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10月6日

ゲームと云えば、
「ポポロクロイス牧場物語」の制作が発表されました。
「ポポロクロイス」シリーズと「牧場物語」シリーズ、
両有名ゲームタイトルのコラボレーション企画でいて、
「ポポロクロイス」シリーズの新作と位置付けられるそうです。
シリーズの最後になっていた「ポポロクロイス 月の掟の冒険」が発売されてから、
十年が経ちました。

その「ポポロクロイス 月の掟の冒険」ですが、実はまだクリアしていません。
「ポポロクロイス」シリーズ自体は昔からやっていて、
ゲーム主題歌「ピエトロの旅立ち」をカラオケで歌い、
全国でも歌っている人が恐ろしく少ないので
DAMの曲別ランキングで一位になる遊びをしたりするくらい好きなのですが、
「ポポロクロイス 月の掟の冒険」だけはクリアに至っていなかったのです。

と云うのも、
「ポポロクロイス 月の掟の冒険」は、
一作目「ポポロクロイス物語」とは違う流れを汲んでいて、
「ポポロクロイス物語」「ポポローグ」「ポポロクロイス物語Ⅱ」は王子ピエトロの物語、
「ポポロクロイス はじまりの冒険」と「ポポロクロイス 月の掟の冒険」は
それから十五年後の世界を舞台に、
ピエトロの息子、ピノンの物語になっており、
主人公が変わった事に象徴される通り、
最新の二作には色々と実験的な試みが随所に見られるわけですが、
具体的にひとつ挙げると、
馴染み深いあのポポロクロイス城が大幅に改築、増築されていて、
しかもグラフィックが2Dから3Dに変わったが為にものすごい迷っちゃって、
もうこれって、
ピエトロのお父さん(パウロ国王)が子供の時から
ほとんど内装が変わっていなかった事を考えると、
今更、パウロ国王が改築を命じるわけもないし、
かと云って、
爆弾落とされたり氷漬けになったり、
仕舞いには異世界に飛ばされたりしても全然壊れなかったので、耐久性も問題ない、
にも関わらず、たった十五年でこれ程、様変わりしていると云う事は、
確実にピエトロの意思が介入している事は明らか、
しかも、「ポポロクロイス はじまりの冒険」の時点で結構、皆、住み慣れている様子、
ピエトロは国王を継いで直ぐさま改築を命じた事が想像され、
え、じゃあ、何、
ピエトロ、あのお馴染みの城、気に入っていなかったのかい?
あの、お母さんが実は生きていると知った時も、
空に浮かぶ島に行く為に空飛ぶ船を作っていた時も、闇の世界に行った時も、
海水に触れると泡になってしまうナルシアを救いたい一心で抱き上げたあの時も、
「うちの城、城の入り口から割とすぐ近い部屋に玉座があって、
 嫌なんだよなー。危ないし」
って思ってたのかい!?
ってなっちゃって、あれですか、僕ちょっと面倒くさいですか。

で、この機会に「ポポロクロイス 月の掟の冒険」をプレイし始めました。
まだ少しプレイしただけですが、とても面白くて、
思えばお城も良い風に変わりましたよ。
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10月3日

最近、キャメロン・ディアスにハントされているので手を付けられないのですが、
ゲームをやりたいと云う思いが強いです。
最近、発売された「絶対絶望少女」をやりたいです。
「絶対絶望少女」とは、
あの例の絶望的に面白いゲーム「ダンガンロンパ」の続編の名前です。
しかし、僕は「絶対絶望少女」をプレイする為に必要な、
ゲームハード「PSP vita」
を持っていません。
件の麻薬カルテルの問題もありますので、僕がプレイするのは来年になるでしょう。

その為、
過去の「ダンガンロンパ」シリーズの経験を踏まえ、公式サイトも見に行けません。
と云うのも「ダンガンロンパ」はゲームの性質上、
ネタバレが厳禁なものですから、どんな情報が命取りになるかわからないからです。
勿論、制作会社もその事を重々承知しており、
公式サイトでは、
「実際のゲーム本編にはないゲーム画面のスクリーンショット」
を織り交ぜる等の対策が取られているのですが、
そうなると僕なんかは、
「公式サイトであいつが死亡しているイラストが乗っていると云う事はあ?
 つまりい??」
と云う変な勘繰りを始めてしまって、
それを始めちゃうとあとはもう加速する一方、
「いや、決してそうとは限らないし……?」
「いやいや、むしろ?」「逆に??」
的な、いらない心理戦に発展、
仕舞いにはプレイすらしない内に、自分の中でちょっと完結してしまいます。

冗談かとお思いでしょうが、
実際、僕は「ダンガンロンパ」の時にそれをやっています。
そんな僕の事は絶対絶望青年と呼んでください。

10月1日

ちょっとトラックに積まれたドラム缶に入って各地を回っている間に、
もう十月になってしまいました。
ひゃーっ。

それでは、これからDVDに文字を書く作業に入ります。

9月6日

最近、ホームページの更新が滞っていて、申し訳ない気持ちです。
特に「テッペキガール」は話半ばの為、
せめて切りが良い箇所まで更新したい気持ちがありますが、
ただ、今、ちょっと、
決して切断出来ない特殊合金で作られたワイヤーを首に巻かれ、
それが後ろに取り付けられた機械で巻き取られている所なんで、それどころじゃないです。
おのれ、キャメロン・ディアスめ!

近く、何かお知らせ出来ると思いますので、その時は宜しくお願いします。

9月2日

「サーバント×サービス」が終わってしまって悲しいです。
「サーバント×サービス」とは漫画の名前です。
「月刊ビッグガンガン」等で七年間も連載されていた四コマ漫画で、
最近、最終刊が発売されたので、買って読みました。
同作者の漫画「WORKING!!」も近く最終回を迎えるらしいので、
悲しい思いも反面、とても楽しみにしています。

ちょくちょく書いていますが、
中、高生くらいの頃、色々なweb漫画サイトをよく見ていました。
そしてその中の一つには、
上記作者が個人運営しているサイトもありました。
そこで公開されている漫画には、
ファミリーレストランでアルバイトをする内容の漫画があったり、
個人サイトを運営する内容の漫画があったり、
そして「サーバント×サービス」は区役所で働く内容の漫画で、
多くの作品に作者の職場経験や実体験が盛り込まれています。
以上の事から、
「次回作はきっと漫画家の漫画に違いない!」と考え、
色々な人に僕の予想を聞いて貰っていましたが、
最新作を見ると、もう全然関係のない妖怪の漫画でした。
ただ、作者が妖怪である可能性もゼロではないので、
その場合、完全に僕の予想が外れたとも云えないんじゃあないでしょうか。

ちなみに、
僕が書く漫画で、主人公のテンションが低い事が多いのは、
東田君のせいかなあと思います。

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