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6月24日

そう云えば、「ハウス・オブ・カード」を見ました。
「ハウス・オブ・カード」は、
デヴィット・フィンチャーが制作総指揮、
ケヴィン・スペイシーが主役を務め、
アメリカの政界のパワーゲームを描いた海外ドラマです。
デヴィット・フィンチャー監督とケヴィン・スペイシーと云えば、
映画「セブン」以来のタッグらしいですよ。

「セブン」は一番好きな映画です。
その為、「ハウス・オブ・カード」にも大変な期待を抱いていましたが、
期待を裏切らない面白さでした。
ちなみに二番目に好きな映画は「ユージュアル・サスペクツ」なので、
ただケヴィン・スペイシーのファンなのかもしれません。
しかし、三番目の「SAW」にケヴィン・スペイシーは出演していないので、
僕が面白いと感じるポイントは、彼のみに依存しているわけではなさそうです。
上記三つの映画に共通点は見当たりません。
もう全然、全く、これっぽっちも、見当たりません。
面白いと感じるのは理性でなく、感情が占める所が大きいように思うので、
「こう云う所があれば面白い」なんて決まりはないのですね。
そして、その次に好きな映画は「オーシャンズ11」です。
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6月21日

「佐藤恭一と死んだ魚」を更新しました。
このシリーズはショートショートなので作画時間が短くて済みます。
その為、差し込みやすく、節目節目で気軽に更新出来るのは良いのですが、
せっかく更新したばかりのメインコンテンツが、
サイトのトップからすぐに追いやられてしまう所が難点です。
具体的な手は打ちませんので改善はされませんが、
「難点だなあ」と心の内で思い続けるつもりです。


拍手返信


>お二人でやっているとのことですが、
 どっちがどっちの名前とかではなく、
 ユニット名みたいなものなのでしょうか?


そうです。
「亜城木夢叶」みたいな感じです。
ちなみに安田剛助の「安田」は俳優の安田顕さんから、
「剛助」も安田顕さんが舞台「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」で演じた、
下荒井剛助から来ています。
安田剛助は基本的にはお金に困っているので、
まさしく借金返済に追われる下荒井剛助と同じですね。
安田ビル・ゲイツにすればお金持ちになれたでしょうか。
安田ヒュー・ジャックマンにすればむきむきになれたでしょうし、
安田田村麻呂にすれば征夷大将軍になれたでしょう。

6月20日

「嘲笑う探偵」を更新しました。
「嘲笑う探偵」は、一度は本ホームページ上で発表したにも関わらず、
描き直す為に下げてしまった作品の上、
シリーズの表題にする程、気に入っている話なので、
ようやく宿題を終えて落ち着いた気持ちです。
次は「嘲笑う探偵」三話目を更新しようと思います。
「テッペキガール」の五話目も更新したいですし、やりたい事が沢山あります。

と云うのも、どうやら安田剛助は一人ではないと云う有力な説があるからです。
その人数は百人とも二百人とも云われていますが、
それだけ各々が好きなジャンルを持ち、やりたい事があると云うわけです。
少なくとも、現時点で、
ホームズが好きな安田剛助に、春香姉様が好きな安田剛助、
明神君が好きな安田剛助が確認されております。
その為、いずれ女性向けハーレムものの漫画を書く事もあるでしょう。
以前から知って頂いている方は、
巨乳をこよなく愛する安田剛助らしくないと思われるかもしれませんが、
それもまた安田剛助の一面なのです。
ジャンルに捕らわれない、多角的な安田剛助でありたいと思っています。

ところで、このブログを書いているのは、どの安田剛助でしょうか?
そもそも本当に安田剛助なのでしょうか?

あなたは安田剛助ではありませんが、本当にそうではないと云いきれますか?

あなたは安田剛助ではありませんか?

あなたは本当にあなたですか?

6月17日

最近、周りの新人漫画家さんが、
立て続けに商業誌に読切なり連載なりを掲載しています。
何だか、「ポポロクロイス物語2」のラストダンジョンで、
パーティがばらばらに別れてしまい、
各々が、途中、何だったらボスを倒したりしながら違う道を進んで行った末、
強くなってまた集結する様が思い出されて、楽しい気持ちになります。

このままでは取り残されてしまうので、
一人、楽しい気持ちになっている場合ではありませんが、
スイッチを押したり水位を変えたりして貰えれば、僕も先に進めるかもしれません。
白騎士さんは回復手段がないんで慌てました。


拍手返信


>嘲笑う探偵とても好きです!更新楽しみにしています!


ありがとうございます。とても嬉しいです。
「嘲笑う探偵」は可愛い話もえぐい話も出来るよう幅を持たせているので、
格好いい男を書きたいなあと云う時などにとても有用です。
ちなみに三話目は可愛い話を予定しているので、置きにいっていますね。

近く二話目の後編を更新すると思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

6月15日

ホームズがワトソン博士を一目見て従軍経験を云い当てて以来、
名探偵は観察のみによって、
他人の生い立ちや思考、感情を云い当てるのが当たり前になりました。
「THE MENTALIST」のパトリック・ジェーンや、
「LIE TO ME」のカル・ライトマン博士なんかはその技術の権化で、
証拠なんかあったってなくたって関係なく、
何でも見透かしてしまう彼等がそう云うならそうなのです。
実際、そうなのだから仕方がありません。

本格ミステリと比較すると、
彼等の有能さは、ある種、力技のように感じるかもしれませんが、
最近見始めた「24」のジャック・バウアーこそ、本当の力技と云えるでしょう。
今、シーズン1を見終えた所ですが、彼はもうほとんど攻撃力で解決しますね。
敵が「マホカンタ」や「スクルト」などの補助魔法を駆使して、
万全の態勢で迎え撃ってきても、
ただただ「たたかう」だけで勝ってしまいます。
レベル上げをし過ぎたRPGみたいなのが、ジャック・バウアーです。
それがまた凄く格好いいのです。

これからレベル上げし過ぎる事を「バウアーする」と云う事にしましょう。
また、
「それ今日やらなきゃいけない?
 明日でいいじゃん、もうホント今日テロで大変なんだから、余計な事しないでくれる」
と云う事を、
「大統領候補夫人する」と云います。

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