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8月18日

連載準備のため一ヶ月ほどお休みしていた「私と彼女のお泊まり映画」ですが、
明日、最新話が更新されます!

「私と彼女のお泊まり映画」は女の子ふたりがまったり映画を見る漫画ですが、
連載させてもらうことになりましたので、
せっかくなら百合度を高めたいなあと人知れず画策しております。
企画段階では、百合度をおさえなさい、と云われていましたが、
フタを開けてみればアオリ文に思い切り「百合」と書かれていましたので、
もう、あれかな、
別にいいのかな、と思います。

とはいえ、安心・安全・安定の雰囲気を崩すつもりはありませんので、
ひきつづき小春と麻由美のふたりをまったり見守っていただけると嬉しいです。
なにとぞよろしくお願いします~!( ´▽`)
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8月15日

DCコミックの話ですが、DCコミックとはアメリカのコミック出版社の名前で、
スーパーマンやバットマン、
ウォッチメンなどを生み出したのがこのDCコミックです。
アメコミの出版社は他にもあって、
なかでもDCコミックと人気を二分するのが、マーベルコミックです。
あの有名なスパイダーマンやアイアンマン、
X-メンを生み出したのがマーベルコミックなのです。
このDCコミックとマーベルコミックはライバル会社ですが、
内部のアーティストがあっち行ったりこっち行ったり、
互いに影響を与え受けながら、成長してきたそうです。
その関係は、
「ソニーと任天堂」「本格ミステリと社会派ミステリ」「きのこの山とたけのこの里」
のようだなあと思います。

きのこの山派とたけのこの里派の争いが絶えないように、
DCコミック派は、DCコミックがマーベルコミックより人気になってほしいと願い、
マーベルコミック派は、
マーベルコミックがDCコミックより人気になってほしいと願っています。
勝ち負けではないのですが、
ファンの心情的にどうしてもそういった思いが湧き出てしまいます。
しかも日本においては売り上げの見込みによって
コミックの翻訳されるされないが決まると思うので、より切実です。
しかしそれは相手側の失敗を願うのではけっしてありません。
なかには評判を落とすため、相手側の誹謗中傷に心血を注ぐ過激派も存在しますが、
基本的には互いに作品を尊重しながら、より好きなほうを応援しているのです。

それでいうと、僕はDCコミック派です。
しかし映画「アベンジャーズ」シリーズの大成功から見てとれるように、
DCコミックはちょっと劣勢っぽく、応援にも熱が入ります。
子供から大人まで多くのひとに楽しんでもらえるようなマーベルコミック映画に比べ、
「バットマンVSスーパーマン」を見てもわかるように
DCコミック映画はちょっとひとを選ぶような作風で、
もちろんそういうところも愛してやまず、変えてほしいとは微塵も思わないのですが、
DCコミック映画「スーサイド・スクワッド」のアメリカの評判(日本では九月公開予定)、
人気キャラクターであるジョーカーの登場シーンが少なすぎると聞き、
個人的にはだからといって騒がれるほどの問題には感じないけどなあと思いつつ、
勿体振っているうちに世間に見放されて、
DCコミック原作の映画は面白くない、ひいては売れない、となり、
新たな展開がなくなったりしたら悲しすぎると、
もはや誰の立場なのかもよくわからない心配をしています。
なんかお母さんみたいな心配をしています。

お母さん、
「スーサイド・スクワッド」でジョーカー出てこないのはええと思う。
あんたがええと思うとおりにしたらええ。
それが一番ええに決まっとる。
でもな、みんなジョーカー好きなんやから、
どっかでしっかりジョーカー見せたらなあかん。
お母さん、あんたのホンマにすごいところ、
みんなに知られんまま終わったら勿体ないと思うねん。
お母さんはいつでもあんたのこと応援しとるからな。
ちゃんとご飯食べや。

8月14日

いまだ「バットマンVSスーパーマン」の熱がさめやらぬ今日、
海外ドラマ「スーパーガール」を見ました。
本当のところ、あまり期待していなかったのですが、
そのじつとても面白くて、スーパーガールが可愛かったです。

海外ドラマは日本のドラマと違い、一話ごとに脚本家が異なるそうです。
そのためなのか、
海外ドラマではころころ意見や立場を変えて面倒くさくなる登場人物が出てくるのが常で、
しかもそれは大抵の場合、メインヒロインです。
「24」のキンバリー・バウアー、「アロー」のローレル・ランス、
最近では「ハウス・オブ・カード」のクレア・アンダーウッドが一時期そうでしたが、
ころころ意見を変えてはヒステリックに他人を非難するので最高に面倒くさく、
そのくせ、作中で「彼女の意見は正しい」風に扱われていて、
もうなんなんこいつ、
もうなんなんこいつ!!! ってなります。
これは海外ドラマあるあるだと思うのですが、どうでしょうか。
気にしすぎですか?
心狭すぎですか?

ともかく「スーパーガール」ではそういった人間はほとんど出てこず、
うわ、面倒くさい展開だなと思っても、都度すぐに解決してくれるので、素敵でした。
現在、放送中のDCコミックを原作としたドラマのなかでは「GOTHAM」の次に好きです。
シーズン2も楽しみ!!

8月12日

公開前から楽しみにしていたわり、
映画館が苦手で見に行かなかった「バットマンVSスーパーマン」ですが、
ついにレンタルが開始されておりましたので、さっそく見ました。

とても面白かったです!!
コミックのあらゆるエピソードを合体・アレンジしながら盛り込んでいて、
視聴中はずっとにこにこしていました。
「ダークナイト:リターンズ」へのオマージュがそこかしこにあったのはもちろん、
一瞬だけあったフラッシュの登場シーンは、
「クライシス・オン・インフィニット・アース」へのオマージュなのでしょうか。
コートを着たバットマンは、未来のダミアン版バットマンに似ていますね。
えへへ。とても楽しい( ´▽`)
ノーラン版よりもバットマンのビジュアル・性格ともにいかにもバットマンって感じで、
それもまた僕のにこにこに拍車をかけたのでした。
ちなみにバットマンや他のヒーローをよく知らない友人は、
ちょっと難しかったと云っていました。
あーそうかもなーと思いました。
きっと小春も難しかったと云うんだろうな。

九月には「スーサイド・スクワッド」が公開されますし、楽しみにしています。
予告を見るかぎり、
やっぱりノーラン版よりもいかにもジョーカーって感じですね。

以下、「じけんじゃけん!」のあとがきです。



8月5日

本日、発売のヤングアニマル嵐さんにて、
「じけんじゃけん!」の最新話が掲載されています!
内容は15話目・BLの話と、16話目・幽霊騒動の話の二本立てです。

ミステリとBL愛好は案外、近いところにあって、
古くは名探偵ホームズとワトスン医師の仲に、
最近もドラマの影響でホームズとワトスンの仲に、ときめく女性が多いらしいです。
僕はBLにはあまり興味がありませんが、
好きなものに夢中になる女の子は可愛いですね、という話です。

16話目の幽霊騒動については、日常の謎の王道なので、
常々「じけんじゃけん!」でやってみたいと思っておりましたところ、
実現できてよかったです。
あと、夏の終わりということで、
ちょっと戸入と先輩の仲が進展したりするかもしれません。
しないかもしれません。
基本的にはいつもどおりですので、安心して読んでもらえると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします~!(>_<)

以下、web拍手返信です。



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