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4月8日

「嘲笑う探偵」二話目の前編を更新しました。


拍手返信


>犬探しの話 完結してませんでしたっけ?


そうなのです。
「嘲笑う探偵」二話目は前後編とも以前、既に公開しており、
今回の更新で再度公開し直した形になります。
いつだったかの日記にも書いたのですが、
もっと上手く描き直したいと云って、下げてしまったからです。

その為、
以前からホームページに来て漫画を読んでくれている人にとっては、
「この話、以前に読んだ事があるぞ」となるわけです。
そう思われるだけならまだしも、
「たまに更新したかと思うと描き直しかよ」ともなるでしょう。
もしかしたら、
「もう見に来てあげないんだからね!」になるかもしれません。
「もう見に来てあげないんだからね!」の人はまた見に来てくれそうですが、
「……あー、これもう見た奴だわ。
 ……もう、このホームページ、あれかな、当分、見なくていっかな」
の人は二度と見に来てくれなさそうな感じがします。

「……あー、これもう」の人を呼び戻す為に、
次回の更新は、
「嘲笑う探偵」二話目の後編はひとまず置き、
「テッペキガール」の三話目にする予定です。
「テッペキガール」の更新日を見ると2012年とあって、吃驚しました。

中途半端なまま別の事に手を付けるのは多少、気が引けますが、
既にネームが出来ている以上、あとは作画するだけなので、
その内、更新される事は間違いありません。
「作者の愛着がなくなってしまって、
 完結されないまま中途で投げ出され、一生、更新されないコンテンツ」
にはなりませんので、どうぞ宜しくお願いします。
確かに個人web漫画は基本的に趣味で運営されているので、
そう云う事がよくあって、その気配を察した瞬間、すごく悲しくなるのですが、
まあ、きっと大丈夫でしょう。
ちなみに「嘲笑う探偵」は三話目まで、
「テッペキガール」に至っては五話くらい先までネームが出来ているので安心です。
楽しく漫画を書ける場と云うのは案外に貴重で、僕はこの空間を大切に思っています。
例え誰も見てくれなかったとしても、
多分、ずっと書いてるんじゃないかなあ。

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4月7日

上条倫子アナウンサーは
「NHKニュース7」のサブキャスターになったようですよ。
上条倫子アナウンサーの事ばかり書いていてはいけませんので、
web拍手で頂いたメッセージの返信を書こうと思います。


拍手返信


>拍手絵かわいい
 御手洗潔子の話が読みたいです!
 古野まほろ子ちゃん?にも会いたいなw

どうもありがとうございます。
周囲からも、
「初めてクリックした時、こっちは電車内だったのに、
 股を大きく開いたスパロウの絵が出て来て、大変迷惑だった」
と好評でした。
拍手イラストもホームページ開設以来、あのままなので、
そろそろ変えなくてはいけませんが、
もう少しメインコンテンツを充実させてからにしましょう。

「はんかく!」は読切ですので続きを予定していませんが、
他にも助手や宿敵を出したりしたら楽しいなあなどと
夢は広げているのです。
これからもどうぞ、宜しくお願いします。


メッセージを頂いた時はいつもの日記っぽくない感じがしますし、
何より嬉しいので良い感じです。

4月28日

京都旅行に行きました。
家から歩いて三十分の所にある京都タワーの展望台にのぼったり、
家から歩いて三十五分の所にある旅館に泊まったりしました。
僕は京都に住んでいます。楽しかったです。


拍手返信

>サイトにいる女の子達みんな魅力的で可愛いです。またの更新を楽しみにしてます


ありがとうございます!
とても嬉しいです。
このホームページを見に来てくださる方はそもそも多くないのだと思うのですが、
たまに誰かが送ってくださるメッセージを見るにつけ、
比較的、変な人が多いのだと思っていました。
振るいにかけたつもりはないのですが、
他サイトに送られているメッセージのような、華やかで可愛らしいものはあまり感じず、
不思議で面白いものが寄せられる傾向にあるかもしれません。
変な人はとても好きですが、
おかしいなあ、このホームページはきゃぴきゃぴした女子に向けて作っているはずなのです。

そんな中、とても柔らかい素敵なメッセージをくださいました。
また一つ、このホームページの女子力が上がりました。

4月10日

拍手返信

>クロッキー(croquis:フランス語)とは速写(速写画)と言い、
 対象を素早く描画すること、またはそうして描かれた絵そのものを指す。
 スケッチ(写生)とも言うが、
 特に短時間(10分程度)で描かれたものをクロッキーと称する。
 @Wikipedia

 つまり彼女が見ている世界ということか。なるほど。


あるいは本当に、そこにいたのかもしれませんね。

本サイトで公開している漫画は、自由に趣味で書いているに留まるので楽しいです。
中でも「佐藤恭一と死んだ魚」は、
特に他人の目に触れる事をあまり意識していないシリーズなので、
読んでくださる人がいると云う事実に、少し、びくっとしました。
とても嬉しいです。
大丈夫ですか。楽しく読んで頂けているでしょうか。僕は楽しく書いているぜ。

12月11日

ヨーロッパに住みたいです。
石造りの壁は白いんです。
同じような顔をした家々が山の斜面にぎゅうぎゅうに詰め込まれていて、
その間を這うように石畳がずうっと伸びています。
その道の上に立ちます。すると何故か、下る道の先は見えなくなりました。
きっとすぐそこから長く下る階段が始まっているんです。
そのせいで道がばつんと途切れているように見えているに違いありません。
ただ目の前には、赤い屋根の群れが広がっていました。
遠くから聞こえる鐘の音。
子供達が駆けながら僕とすれ違う。
それを目で追って振り返ると、小太りの女性が、
紙袋いっぱいのグレープフルーツを抱えて歩いているのに気が付きました。

小さい頃から憧れがあって、
「世界不思議発見」や「世界の車窓から」を見てはそう云う妄想ばかりしています。
あとは港町バージョンや近代都市バージョンなど様々ですが、
海外に出た事がないものですから想像するしかありません。

でも、本当に住めるなんて思っていませんよ。言葉の壁は大きいです。
そもそも思うに、僕のヨーロッパ・コンプレックスは、
「ポポロクロイス物語」や「7~モールモースの騎兵隊~」、「ハリー・ポッター」から
来ているのではないかと思います。
元々、偽物なんです。僕の思いなんてものは。
なので、第二の夢である、
平日の昼間からスターバックスでノートパソコンを広げて謎の作業をする人になります。

以下、拍手返信です。

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