最近は海外ドラマ「ファーゴ」を何度も見返したりしています。
「ファーゴ」に登場する殺し屋、ローン・マルヴォを定期的に見たくなります。
その魅力たるや、
僕が思う海外ドラマに登場する悪役ランキング1位に輝きます。
シーズン2もスーパーウルトラ面白いのですが、
「でもマルヴォがいないんだよなーー」と少し物足りなく感じてしまうほどです。
シーズン2はシーズン1の27年前を舞台にしているので、
シーズン2にはマルヴォは登場しないのですね。
今春アメリカで放送が開始されるシーズン3にも、
まあ、マルヴォは出ないでしょうが、
マルヴォ級に魅力的な悪役が登場することを期待して楽しみにしています。
なんだかんだ、シーズン2にもハンジー・デントがいましたしね!
ちなみに、
悪役ランキング2位には「メンタリスト」のサンホアキン・キラーがいます。
3位も「メンタリスト」のレッド・ジョン、4位は「プリズン・ブレイク」のティーバッグ、
5位は「クリミナル・マインド」のリーパーです。
もしかして、僕がドラマのなかで一番楽しみにしていることは、
主人公でもヒロインでもなく悪役を見ることなのかもしれません。
それにしても見るドラマがかたよっていますね。