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8月4日

明日はヤングアニマル嵐さんの発売日です。
拙作「じけんじゃけん!」の最新話が掲載されています。
今号も二話掲載でして、BLの話と、幽霊騒動の話を収録しておりますので、
よろしくお願いします~(>_<)

ちなみに今号掲載される15・16話目で、
単行本一巻分の話数がそろったことになります。
厳密には、15話目は二巻の一話目に、16話目は一巻の最終話として収録されることになり、
雑誌掲載のさいには意図的に順番をアベコベにしています。
そのため、15話目ではすでに二学期が始まっていますが、
16話目には時間が夏休み中に戻っています。
あまり気にしないで読んでもらえると嬉しいです(^^;)

単行本についてはまた近くお知らせするかとおもいますので、
そのときもどうかよろしくお願いします!m(_ _)m
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8月1日

8月になりました。
海外ドラマのレンタル開始日についてですが、
「NCIS:ネイビー犯罪捜査班」のシーズン4と
「ハウス・オブ・カード」のシーズン4は8月3日、
「ハンニバル」のファイナルシーズン4~6巻は8月5日ということで、
それらのレンタルが始まる前に、今借りている映画をすべて見終えなければなりません。
追い込まれてしまいました(勝手に)。

お気づきかと思いますが、DVDのレンタルショップが好きです。
映画を借りるからレンタルショップに行くのか、
レンタルショップに行くから映画を借りるのか、ちょっとわかりません。
それくらい好きです。
地元のレンタルショップは五本借りると1000円でお得だったのですが
(今もそのシステムなのかは知りません)、
高校生のときは、その五本を決めるためにいつも二時間くらいいました。
もっというと、そのレンタルショップは本屋さんも併設されており、
というかフタバ図書という地元にしかないチェーン店なんですが、
そのフタバ図書に入り浸ってる時間ったら、二時間や三時間じゃききませんでした。
当時、唯一の楽しみにしていたような覚えがします。
放課後にフタバ図書に行けるから、今日も生きよう。的な。

そんな気はなかったのですが、思い返せばよっぽど学校が嫌だったみたいですね。
わりと友達も多かったはずなのですが、とにかく勉強が嫌いでした。
思い出しました、
そうです、また、バイトをしていましたので、
というかバイトしないと電車の定期代と携帯電話代を払えないので
バイトをする以外の選択肢はなかったわけですが、
時給680円くらいですか、
そんな低時給のところで毎月7万円ほど稼ぐくらいシフト入れられて、
毎朝、起きるたびに世界を呪ったものです。
その7万円はおおかたフタバ図書に消えていくわけですが、
今思えばバイトを変えてしまえばよかったのに、
高校生のときは視野が狭かったのですね。
耐えるしかないと思い込んでいました。
今まで生きてきたなかで、
会社を辞めたときよりもなによりも高校生のときが一番、つらかったです。
大人が云う「学生の苦労なんて所詮~」というのは嘘っぱちですね。
今日も、「学校を辞めたい」と親に相談する夢を見ました。

なんだかどす黒い感情が渦巻き始めましたが、レンタルショップが好きという話でした。
あのときのレンタルショップ通いが今の趣味に通じ、
引いては仕事に生かされているわけですから、結果、いろいろよかったのだと思います。

7月25日

かねてから予見していたとおり、
最近は海外ドラマを見る日々をおくっています。
「HEROES REBORN」もレンタルしたその日に見終えました。
今は「ハンニバル」シーズン3のレンタル開始日を勘違いしていたことに気付き
(厳密には1~3巻は七月から開始、
 4~6巻は八月から開始するところ、全巻八月から開始だと思っていた)、
あわててレンタルしてきて、見ているところです。
とても面白いです。

海外ドラマ「ハンニバル」は、
食人鬼ハンニバル・レクター博士と、
捜査官ウィル・グレアムの心理戦を描いた、クライムサスペンスです。

映画ではアンソニー・ホプキンスの怪演で有名なレクター博士ですが、
ドラマではイメージを一新、マッツ・ミケルセンがスマートに演じており、
これはこれで怖くて、ちゃんと、近づきたくないです。

怖すぎて近づきたくないキャラクターというのはたまにいて、
ハンニバル・レクター博士もそのひとりなのですが、
強烈に記憶に残っているのは、
海外ドラマ「ファーゴ」のマルヴォという殺し屋です。
レクター博士の場合、たとえ会話を交わしたとしても、
彼の機嫌をいちじるしく損ねたり、逆にひどく気に入られたり、
あるいは追い詰めたりしないかぎり、
殺されることはないように思います。
しかしこのマルヴォは、行動の予測がまったくつきません。
穏やかに会話をしていたかと思えば、次の瞬間には殺したりします。
道ですれちがっただけで殺されるんじゃないかと思うんですよね。
「レザボア・ドッグス」のミスター・ブロンドの、
冷静沈着で頭がいいバージョンと思ってもらえるとわかりやすいかと思います。

映画やドラマには度々、怖いキャラクターが登場しますが、
やはり幽霊やモンスターよりも、人間が怖いのが一番、怖いですね。
まあ、マルヴォやハンニバルくらいになると、
もはや人間よりもモンスターに近い気もしますが。
ほとんど伽耶子の域に達していると思います。
近づく者は皆殺し感とかそっくり。

7月22日

本日は金曜日ですが、「私と彼女のお泊まり映画」はお休みです。
「KILLER☆KILLER GIRLS!」のときもそうですが、web連載させていただくと、
いつもの更新サイクルどおりに更新できない日などは、
寂しくなってしまいます。
自分が描いてないから更新がないくせ、寂しくなってしまいます。
あのふたりの続きを読みたいのですが、
自分が描かなければ続きを読めないのはジレンマです。
頑張って描いていますので、8月19日の連載再開までどうかお待ちくださいませ!m(__)m

ところで、本日は海外ドラマ「HEROES REBORN」のレンタル開始日でもあります。
「HEROES REBORN」はシーズン1で打ち切りになったという噂もあり
(先日、「ほぼ日」の記事でヒロ・ナカムラ役のマシ・オカさんも
 同様の旨の発言をしていた)、
「クリミナル・マインド」のスピンオフ「レッドセル」のように、
おそろしいまでのクリフハンガーのまま終わってしまわないのか心配しているのですが、
別のインターネットの記事では、
クリエイターが「元々、今回は単シーズンのみの予定だった」、
「そしてこれからも『HEROES』のシリーズを作る用意はある」、
と発言しているとも書かれていて、
役者・クリエイター陣のあいだでも情報が錯綜しているようです。
クリエイター陣の発言はリップサービスである可能性がものすごく高い気もしますが、
僕は「HEROES」の新しい展開を信じています。
いざとなったら僕の超能力、
「クリエイターに『HEROES』の続編を作らせる能力」を発動させるだけです。

7月19日

本日発売のウルトラジャンプさんにて、
読切「プリンシズ☆トーク」が掲載されます!
これは三ヶ月前に掲載された同名の読切の、第二弾にあたります。
しかし読切の常として、
この話だけ読んでいただいてもまったく問題ない作りになっています。
むしろ今回の内容は第一弾の前日譚にあたる話なので、
今回の話から読んだほうがすんなり入れるかもしれません。

「プリンシズ☆トーク」は日常系四コマ漫画です。
超名門校の生徒会役員である残念イケメン四人が、
会議と称してくだらないことを大真面目に話し合うという内容です。
第一弾の議題は「どうしたら女子の肩についた糸くずを自然にとれるのか」でした。
今回は第一弾の前日譚ですので、
前回ではすでに生徒会入りしていた唯一の女子、春川ゆいがまだ入会する前でして、
議題は「どうしたら春河ゆいは生徒会に入ってくれるのか」です。
「絶対に入らない」と断言した後輩の女の子を説得するべく、
残念男子たちが真剣に話し合います(彼女の目の前で)。

ご存知のとおり密室劇と日常系漫画が好きです。
残念イケメンも好きです。
「自分もそれらが好きだ!」というかたがもしいれば、
ぜひぜひよろしくお願いします~!!( ´▽`)
ジョジョのついででよいので! ジョジョとローゼンメイデンのついででよいので!
ちょっと覗くだけでも! きっと楽しんでいただけると思うのです。

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