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知り合いから「ダンガンロンパ」を借りました。
「ダンガンロンパ」と云うのは、今話題の推理ゲームの名前です。
専用ハードごと借りたので安心です。
黒幕だと思っていたキャラクターが早々に死亡したのですが、
これはつまり黒幕ではなかったと云う事ですよね。
もはや皆目見当が付きません。
……もうミステリものの漫画を書くのは止めようかな、と思いました。
ふつとした機会に、
友人と「ダンガンロンパ」についての話題になりました。
友人は後にプレイを予定していて、
事前の情報は敢えて入れないようにしていたらしいのですが、
プロモーションムービーは見たと云っていました。
気を付けなければならないのですが、
公式ホームページのプロモーションムービーには一部ネタバレが含まれており、
僕もその事には気が付いていたのです。
しかし、そこは互いにプロモーションムービーを見てネタバレに気付いた仲、
ネタバレがあったよねー、などと話していた所、
どうやら同プロモーションムービー内には複数のネタバレがあったらしく、
互いが互いに気付かなかったネタバレを披露し合うと云う痛ましい事故が発生しました。
どうぞ、オマエラも気を付けてください。うぷぷぷぷ。
ここに来て、「FINAL FANTASY Ⅵ」を始めました。
以前、「FINAL FANTASY」シリーズを一作もクリアした事がないと書きましたが、
この「Ⅵ」こそが初めてクリアする作品になるのではないでしょうか。
それくらい「FINAL FANTASY Ⅵ」へのモチベーションは高いと云う事です。
「FINAL FANTASY」シリーズは、毎回、
魔法の覚え方が普通とは違って面白いのです。
ロールプレイングゲームの魔法の覚え方と云うのは、
レベルを上げると自然と覚えていくのが一般的ですが、そうではないのです。
「FINAL FANTASY Ⅵ」は魔石と云うアイテムを装備して、魔法を覚えるシステムでした。
装備する魔石の種類によって覚える魔法が違うので、
とっかえひっかえ魔石を付け替える事で、
各キャラクターに任意の魔法を覚えさせる事が出来るのです。
そうする事で自分だけのキャラクターを作れると云う趣向です。
「どのキャラクターに何の魔法を覚えさせようかな」と考えている時間が楽しいですね。
ちなみに僕のモチベーションを上げたのは、
魔石システムが主でなく、セリスと云う名前の女魔法戦士です。
セリス、すごく可愛いんですよ。
いつか、誰かに、
「『FINAL FANTASY』シリーズは昔から主要キャラクターが死ぬものである」
と聞いた事があるので戦々恐々としているのですが、
もしもセリスが死のうものなら、
僕は、
「また『FINAL FANTASY』シリーズをクリアする事が出来ませんでした」
と云う旨の日記を書く事になるでしょう。
悲しいけれど。
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