アニメとドラマと、あと、ゲーム「バットマン:アーカムアサイラム」で、
リドラートロフィーを探し回る日々ですが、ちゃんと仕事もしているのです。
「KILLER☆KILLER GIRLS!」の脱獄も、いよいよとなって来ました。
以下、あとがきです。
「KILLER☆KILLER GIRLS!」13話目あとがき
読んで頂きまして、有り難うございます~!
13話目は脱獄回(前編)で、脱獄の首謀者、レッド・フォックスを中心とした話でした。
これだけ見ればレッド・フォックスを冷酷な人間だと思うかもしれませんが、
相手は猟奇殺人犯であり、更に脱獄までしようとする人達ですから、
(だからと云って騙して良いと云う訳ではないですけれど)
何の罪も犯していない善人を騙すのと同じ倫理観では量れないと、僕は思います。
と云うのも、レッド・フォックスの倫理観は、少し僕と似ています。
ヤガー達と交流していく内、多少、情が移ったとしても、決して心許さないのは、
「なんだかんだ云ってもこの子達は猟奇殺人犯である」
と云う僕の気持ちを投影させたキャラクターだからなのです。
レッド・フォックスは僕と云っても過言ではありません。
僕も本当は、幼い顔立ちをした少女で長い髪を二つにくくり、いつもお腹を出しています。
嘘です。
そう云うわけで、彼女にはスケイプ達とは違った思い入れがあるのでした。
次の更新は11月17日(第3火曜日)の本編です。
内容は、脱獄回(後編)。
長きに渡るレッド・フォックスとグリーン・ラクーンドッグ姉妹の脱獄計画が決着します。
その時、ヤガーとスケイプはどうするでしょうか。
次回も宜しくお願いします~!( ´▽`)
久し振りに所長も出るぞ: )
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