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11月21日

録りためていたアニメをわさわさ見ました。
「響け! ユーフォニアム2」は何ですかあれは。面白すぎです。
優子先輩はいつも当事者のまわりをぴょこぴょこするひとで可愛いです。

以下、「じけんじゃけん!」と「私と彼女のお泊まり映画」のあとがきです。





「じけんじゃけん!」20、21話目あとがき


読んでくださったかたはありがとうございます!
20話目は戸入の名前についての話でした。
作中でも百合子先輩が云っているように、戸入の名前は御手洗潔からきています。
御手洗潔がそうであるように、
完璧すぎる名探偵でもコンプレックスがあると親近感がわき、より魅力的に思えますね。
そしてこれはかなりどうでもよい話ですが、
「じけんじゃけん!」の登場人物は全員、
ミステリと植物をかけあわせたような名前になっています。
半田先輩などはちょっとお気に入りです。

21話目は先輩とひまわりが誤解を深める話でした。
ふたりが誤解しあったのは9話目なのですが、
この誤解シリーズは今後続くかもしれません。
ほかにも色々なシリーズを立ち上げるつもりですので、
こうご期待です(まだ何も考えていない)!

「じけんじゃけん!」の単行本が発売されて、もうすぐ一ヶ月が経ちます。
さらに12月2日に発売されるヤングアニマル嵐で、連載一周年になるそうです。
さらにさらにおかげさまで単行本も早いうちに重版がかかったそうで、
とてもありがたいです。
本当にありがとうございます!!
ちょっと変な先輩ですが、これからも百合子先輩を見守ってもらえると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m


「私と彼女のお泊まり映画」特別編1話目、本編11話目あとがき


読んでくださってありがとうございます!
特別編1話目は、
麻由美のバンドメンバーが映画館について話したり話さなかったりする話でした。
この特別編は、じつは例のパソコンクラッシュ事件によって急遽はさみこまれた話で、
ページ数も少なく本当にもうしわけなかったのですが、
結果的に、このタイミングでバンドメンバーを描けてよかったとも思います。
描いていてとても楽しかったです。
よく知ってる友達が別のグループの輪に入っているのを見かけたとき、
「お前、そのグループにいるとそういうポジションなんだ」的な、
例のあのカンジを感じてもらえると嬉しいです。

11話目の映画は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」でした。
「ハリー・ポッター」は小・中学生のとき、夢中になって読みました。
「ハリー・ポッター」シリーズは全世界で翻訳されていますが、
原作者のJ・K・ローリングが気に入っている翻訳本のひとつに、
日本のものをあげていると本に挟まれている解説の紙に書いてあり、
とても誇らしく思ったものです
(たしか言葉遊びの部分もうまく翻訳されていること、
 表紙で登場人物の顔が描かれておらず読者の想像力にゆだねていることなどが、
 理由だったかなと思います)。

原作はもちろん、映画もやはりおそろしく面白いです。
原作の魅力的な世界観・登場人物がほぼ忠実に再現されており、
とくにシリーズを通して重要な役割をもつゲイリー・オールドマンが格好良すぎです。
最近は年齢的にもおとなしめな老人の役が多い気がしますが、
本シリーズのシリウス・ブラックのように、
「どうだ、格好良いだろう!」という役も見続けていきたいなあ。
そういえば、少し前に彼が悪役を演じると話題になった映画があったと思うのですが、
何だったでしょうか?
もしかしたらまだ公開されていないレベルの最近さぐあいなのですが、情報を求めます。

ところで、「私と彼女のお泊まり映画」の単行本発売が12月9日に決定しました!
また発売が近くなりましたら色々とお知らせするかと思いますが、
書店特典などつけさせていただいた書店さんもあり、
ほかにも色々あったりして、発売前からもうありがたい気持ちでいっぱいです。
次回の更新は12月2日(第1金曜日)のお昼を予定しておりますので、
ともども、なにとぞよろしくお願いします~!m(_ _)m
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