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11月11日ですね。
最近は一般的に「ポッキーの日」と云われていますが、
僕は「兎の日」であると主張したいと思います。
ほら、「11」が兎の耳のように見えるでしょう。
兎が二羽並んで「1111」、つまり11月11日ですね。可愛いですね。

さあ、今日は「兎の日」ですが（決定）、
よく見ると「安田剛助」の頭部は、
黒い兎と白い猫を繋ぎ合せて形成されている事にお気付きかと思います。
その黒い兎の方こそ僕です。
どうもこんにちは。
左耳に二つピアスがありますよね。僕も同じ個所に同じ数のピアスをつけています。
何故、黒い兎を模しているのかと云うと、
実のところ特に意味はないのですけれど、
ただ、だからと云ってわざわざラマとかオカピとかを選ぶ必要はありませんよね。
こう云う時、普通は猫とか犬とか兎を選ぶものです。
また、僕は「鼻兎」にも似ています。
「鼻兎」は黒くありませんが、
そのような経緯で、僕のアバターは黒い兎になりました。
ちなみに、白い猫の方は、つまり共に漫画を描いている相方になるのですが、
兼ねてより自身のアバターに白い猫を用いているそうで、
「猫が好きだから」と云う理由だそうですよ。
普通ですね。

黒い兎が頭部の七割を占めるのは、
原作を担当している僕がストーリーを考えていると云う事を表しています。
七割にとどまっているのは、
「自分だって何も考えていないわけではない」と云う白い猫からの抵抗を受けたからです。
その癖、作画を担当している白い猫は、
「自分は実作業をするのだから」と主張し、身体を全て取られてしまいました。
まあ、しかし、それでよろしいと云えばよろしい。
身体は頭が制御するものですから、
頭さえ全て乗っ取ってしまえば後は何とでもなりましょう。
相手に気付かれないよう、じわじわと黒い面積を増やしていこうと思います。

ちなみに、本当の兎の日は3月3日だそうです。
「33」で「ミミ」、それで耳の長い兎の日らしいのですが、
11月11日の方が可愛くないですか。