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8月3日

会社に通っている時、毎月購読していた雑誌がありました。
それを最近、また買い始めました。毎月19日発売の、例のあの雑誌です。
そうです。
映画雑誌「Cut」ですね。

その映画雑誌には、
現在放送中のとても面白いアニメ「残響のテロル」の監督、渡辺信一郎監督と、
同アニメの音楽を担当している管野よう子さんの対談が掲載されていましたが、
二人して感性が凄すぎて、一部、何を云っているのかよくわかりませんでした。
凄い人の頭の中を、少し覗き見れたような気がします。
他にも海外ドラマの特集が組まれていたり、
「ラブライブ!」の声優さんのインタビューが数頁に渡り割かれていたり、
神木隆之介さんのインタビューでは、
役作りについてお話されていたのですが、それがとても面白くて、
漫画のキャラクター創作に対しても利用できる考え方なのでは、と興味深く読みました。

さあ、皆も「Cut」と「ウルトラジャンプ」を読もう!
どちらも素敵な雑誌ですよ。
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8月2日

昨日、「放課後プレイ」の最新刊を見付けたので、買いました。
思えば、最近は日常系漫画しか買っていません。
その前は、「ご注文はうさぎですか?」を買いました。

デビューしてからと云うもの、何故かあまり漫画を読まなくなりました。
何故でしょうか。
こんなに凄い人達と戦ったり戦わなかったりしなくてはならないんだ、
と思いながら読むのが疲れるからでしょうか。
それで最近は、日常系漫画ばかり読んでいるわけです。
日常系漫画は良いです。
日常系漫画も結局、凄い人達が描いていますが、
それを補って余りある程の癒やしでもって、
総合的に僕の気分はプラスになるので大丈夫です。

それでは、凄くない人が描いた日常系漫画ならば、
更なるプラスが期待出来るのでは、とお思いかもしれませんが、
そもそも凄くない人が描いた漫画は売られませんし、買いません。

8月1日

何となく過ぎましたが、
7月18日で本ホームページを開設して二年が経ちました。
確か、商業誌のデビューと同じタイミングで開設したような記憶があるので、
デビューしてもう二年が経ったのですね。

二年前に掲載した読切は、女の子が女の子に脱がされる話だったと思います。
去年、掲載した読切は、女の子が女の子を好きになった挙げ句に絞め殺す話で、
去年、掲載した短期連載は、弟がお兄ちゃんを好きになった挙げ句に撃ち殺す話でした。
このまま順調にいけば、
いずれ女の子が付き合っている女の子と殺人行脚する話を掲載できるかもしれません。
こうして列挙すると驚異の同性愛率です。
特に意図しているわけではないのですが、
個人ホームページにも積極的にそう云った要素を取り入れているあたり、
もしかしたら好きなのかもしれません。
「ゆるゆり」は好きです。

ちなみに、商業誌掲載分の排尿率もそこそこ高いのですが、
こちらは好きだと認めるわけにはいかない感じがします。

7月13日

ドラマやアニメを見ている時、
「こいつ、これは◯◯だってまだ気付いてないな」と云う言葉をよく使います。
◯◯には、そのドラマやアニメの作品名が入ります。
作中の登場人物が選択を迫られたりする時に用いる言葉で、
登場人物が「俺は◯◯の登場人物だ」と気付いてさえいれば、
往々にしてどちらの選択肢を選べば良いかわかるはずなのです。

例えば、大統領のスキャンダルを握ると云う人物がいて、
大金を出せば黙っておいてやる、などと云って来たとします。
そこで大統領は、
「私に何一つ恥じる所はない」と強い意志で要求を突っぱねるか、
要求通り大金を渡し、スキャンダルの流出を避けるか、
この二通りの選択肢に悩む事となります。
どちらの選択肢が正解か、難しい所ではありますが、
自分が何の作品の登場人物かを気付いてさえいれば、答えに悩む必要はありません。
「24」なら前者で、
「ハウス・オブ・カード」なら後者なのです。
しかし、自分が何の作品の登場人物か気付いていない場合、
誤った選択肢を選び、窮地に陥ったりします。
この時、僕は云うのです。
「こいつ、これは◯◯だってまだ気付いてないな」
「取り敢えず、お前は余計な事をせず、
 ジャック・バウアーとパーマー大統領の選択を盲目的に信じてなさいよ」
「ようし、トニーはこれが『24』だと気付いているな」

あと、ギャンブル漫画などで、
決着が付く前に、心の中で自分の作戦を解説しちゃう奴も、
それが「カイジ」だって事にまだ気付いていません。
それに比べて「嘘食い」の斑目さんや、「ライアーゲーム」の秋山さんは、
まあ、最後の最後まで何にも教えてくれないので、
きっと気付いてるんだと思うんですよね。

7月11日

以前、「ファイナルファンタジーⅥ」をプレイしていると書きました。
「ファイナルファンタジー」シリーズを幾度となくプレイするものの、
未だ一作もクリアした事がなかったので、今回始めたⅥこそクリアしたい、
と云う旨の日記だったと思うのですが、
そう云えば、もうずっと前にクリアしていました。
さらには先日、「ファイナルファンタジーⅩ」もクリアしたのです。
Ⅹは、凄いでかい鯨みたいなのを倒す話でした。
凄いでかかったです。

僕はRPGをプレイすると、必ず必要以上にレベル上げをする質なのですが、
「ファイナルファンタジーⅩ」はすぐに敵に与えるダメージが、
上限の「9999」に達してしまって困りました。
あとはどれ程、強くなっても、「9999」以上のダメージを与える事は出来ません。
これのどこが問題かと云うと、
後半に出て来る敵を倒す為には、
「9999」を遥かに凌ぐ「5万」くらいのダメージを与える必要があるのです。
本当は僕のティーダはもの凄く強いのに、
「9999」しかダメージを与えられないものですから、
六回攻撃しなければ倒せなくなってしまうのです。
調べたら上限をなくす方法もあるみたいですが、
とても大変な思いをしなければならないみたいで、
「ファイナルファンタジー」のやり込み要素は凄いなあ、
そんなにチョコボを早く走らせられないなあ、と思いました。

そうなるともう「9999」に甘んじるしかないわけですので、
ボールをぶつけたら「9999」、剣で斬っても「9999」、
仕舞いには最強魔法を発動しても「9999」なものですから、
あとは、とにかくたくさん攻撃した方が強い、みたいな戦いになります。
その為、「9999」問題には、
戦闘中、スピードが上がる魔法を用いたりして手数を増やして対応しましたが、
そうなるとラストバトルなんかはもう全然、
ボスのターンが来なくなっちゃって、
彼は何だったらちょっと暇そうな様子だった気がします。
六月半ばに健康保険料の相談する為に、区役所で待たされる人みたいになってました。
「午前中に来ればよかったかなあ」みたいな顔をしていました。

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