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5月7日

爆弾テロで妻を亡くした公安刑事は、
無策に敵に啖呵を切りに行くべきではないと思います。
最高に格好いいですが、結果、車で轢かれちゃったじゃないですか。
半沢直樹にしてもクロコーチにしても倉木警部にしても、
無闇に敵に喧嘩を売らなければ不必要な妨害に合う事もなく、
もっと簡単に目的が遂行出来るんじゃないかと思うんですよね。
ただ、そうすると、
まるで主人公が出て来ないドラマになりますね。
やっぱり啖呵切って轢かれるくらいが格好いいのかもしれません。
でも結局、病院に行くんだから、
あんなに頑なになって救急車を拒否する事ないと思います。
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4月26日

他には、「ラブライブ!」を見ています。
「ラブライブ!」とは、可愛い女の子が可愛くアイドルをするアニメです。
可愛いです。
「ご注文はうさぎですか?」なども見ています。
「ご注文はうさぎですか?」とは、可愛い女の子が可愛くカフェ店員をするアニメです。
可愛いです。
以前は、こんなにも、
可愛い女の子に主軸を置いたアニメばかり見ていなかったと思うんですよね。
そもそもがアニメ自体、見る事をしていなかったはずなのです。

アニメを見るようになった切っ掛けと云うのが幾つかあって、
専門学生の時に出会った友人の一人に、
アニメ「らき☆すた」を愛して止まない人間がいて、その人の影響がまずあります。
一年生から二年生に上がる際、
終業課題として作品を制作、提出しなければならなかったのですが、
課題に取りかかっている間、一人で部屋に引き籠もっていると寂しいので、
「そうだ、そう云えば『らき☆すた』ってアニメ、面白いって云ってたなあ」
と見てみたのが始まりです。
その時はまだ、「まあ、面白いかもね」くらいでしたが、
そもそも中学生の時に「撲殺天使ドクロちゃん」を読んでいた僕、
潜在能力だけは周りのアニメ好きに引けを取らなかったはずで、
今思えば、大分やられていたと思います。
実際、「みなみけ」や「ひだまりスケッチ」を見始めたり、
如実な変化が見られ始めていたわけですから、既にもう全然、負けています。

決定的になったのが専門学校を卒業し、就職した事で、
あの頃はもう毎日、会社の爆発を願って仕方がなかったものですから、
家にいる時は現実逃避をする事に余念がなく、
現実逃避と云えば、そう、アニメですね。
それも面倒な人間関係の摩擦や、軋轢が描かれないものが好ましいです。
「けいおん!」など非常に具合が良いですね。
とっても可愛いです。
今やもう可愛い女の子が出て来なければ見る気もしない程、立派に成長しました。

では、これから、録画していた可愛いスクールアイドルを見る事にします。
その後は、爆弾テロで妻を亡くした公安刑事を見ます。

4月25日

今期はあまりに面白いドラマが多く、
ちょっともううんざりしていて、何だったら少し怒っているくらいなのですが、
アニメも見ています。
「蟲師」を見ています。面白いです。

「蟲師」とは作中の職業の名前で、「陰陽師」みたいな奴です。
生き物とも生き物じゃないともつかないよくわからない「蟲」が引き起こす現象を、
蟲の専門家「蟲師」ギンコが、解決したり解決しなかったりする話です。
ギンコはひどく格好いいです。
頼り甲斐もあります。
しかし、いかんせん詰めが甘いです。
「この薬を毎晩、欠かさず飲むといい。薬が切れる頃にまた来るよ」
と云って戻って来た一年後には、大抵、酷い事が起こっています。
見ている方は、あと十五分も放送時間が残っているものですから、
そう云った事態を予期する事は容易く、
「根治するまで患者の側にいてやりなさいよ!」と、やきもきするわけです。
そもそもが、
蟲は自然の摂理だったり、生命の理だったりを象徴しており、
自然の猛威を前に人間は無力だ、と思い知らされる話が多く、
往々にして打つ手がありません。
結果的に、ギンコ何もやっていないじゃんって事がよくあります。
こう云う所もまた、「陰陽師」を彷彿とさせてわくわくしますね。

ところで目の中に小さな埃が入って、
ふよふよと白い糸が浮いているように見える事があるかと思いますが、
そう云う時、
「へえ、こいつは珍しいのもいたもんだ」
と呟くと蟲師になった気分になれますよ。

4月22日

先日、八木邸で刀痕を見ました。
新撰組、芹沢鴨暗殺の際に付いたと云われる欄間の刀痕です。
今、僕が立っているこの場所で芹沢鴨が絶命し、
それが多少なりとも歴史に影響したのだなあと感慨深く思っていると、
途端に頭が痛くなり、気付けば目の前に芹沢鴨その人が立っているではないですか。
そして云うのです。
「安田顕が公演『LOOSER』で演じた俺、酷すぎない?」

「LOOSER」と「BORDER」って似ていますね。
どうでもいいですか。そうですか。

ところで、最近、「テッペキガール」の三話目を更新しました。
更新頻度を上げる為、
頁数を少なくしたり一部の作画を下書き程度に止めたりなど、色々と試行しています。
どうでしょうかね。
どうでもいいですか。そうですか。

4月16日

重い腰を上げて、
ようやく録り溜めていた番組をわさわさ見ました。
テレビが机に対して右側にあるものですから、
番組を見ている間は何時間も右を向いている事になり、
僕はもう首を違えてしまいました。

前に日記に書いた「MOZU」や「なぞの転校生」は勿論の事、
ドラマ「BORDER」が物凄く面白くて、毎週の楽しみが増えました。
金城一紀さんの描く主人公はキーンって頭が痛くなって、
特殊能力を発揮する事が多いですね。
すげえ格好いいです。
ちなみに僕の頭が痛いのは首を違えたからです。

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