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9月19日

書きたい事がなければ日記を書かないゾ、と書いて以来、これです。
どうも、こんにちは。

ところで、
今日発売の「ウルトラジャンプ」十月号に、
短期連載中の「in THE ROOM」二話目と読切「サイコロジック」が掲載されます。
二作も掲載させて貰えるなんて、とても嬉しいです。
いえ、本当に嬉しいのです。
特に読切の方は、割合、好きに書かせて貰えたので、ひどく思い入れが強いです。
今月の「ウルトラジャンプ」は神棚に飾ろうかと思います。

本当は一話目のあとがきなども書いてみたいのですが、
いかんせん、最近のYAHOO占いの結果が芳しくないので、
何か行動を起こす気になりません。
YAHOO占いはもう最悪で、総合運58点の12星座中最下位と云う始末。
本当は神棚などないのがいけないのでしょうか。
しかし、土曜日には1位になるみたいですよ。

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9月8日

創作の世界で活躍されている人は、
創作以外の趣味も充実しているように思います。
最近、「キノの旅」の時雨沢恵一さんのTwitterを追いながら、改めてそう感じました。
時雨沢さんはミリタリー関係やバイクや旅に強い関心を持っているそうで、
実際、その嗜好は作品に強く反映されています。
そこに関心を抱けない人間よりも、その分野において詳しいわけですから、
幾分、優位に立てるわけです。

書く事、それ自体が目的にならないよう気を付けたいです。
まず書きたい事がなければなりません。
書くと云う事は、それを表現する手段でしかないのだと考えるべきです。
書きたい事がなければ、書かなくてもよいのです。
だから僕は、無理をして日記を書かなくてもよいのです。
ヨイノデス。

9月6日

小説家に対する憧れについて、考えてみました。
やはり映画などで見る「小説家像」が影響しているのではないかと思い至りました。
まず、通勤しません。
これは小説家に憧れる大きな要因になるでしょう。
僕はまだ会社に勤めていた時、通勤電車の中で、
「今、座っているシートになりたい」と幾度となく願ったものです。
座席シートを妬ましく思ったのは、後にも先にもあの時期だけでしょう。
そして、何よりも別荘ですね。
映画に登場する小説家は、必ず別荘を持っていて、冒頭でそこへ訪れる所から始まります。
勿論、人里離れています。執筆活動の為、わざわざ静かな場所を選んでいるのです。
そう云ったある種のクローズド・サークルと化した別荘の中、
小説家は徐々に精神を軋ませ、遂には狂ってしまって、
愛していたはずの家族を追い回した挙句、
斧でドアかち割り出来た切れ間から顔を覗かせて笑う事となるのです。
ちょっと、憧れが薄れましたね。

YAHOOニュースで引退される事を知りました。

9月5日

小説家に憧れを持っています。
定期的に小説を書いてみようとするのです。これはもはや癖です。
僕には、小説を書いてみては自身の文章の稚拙さに辟易すると云う癖があります。
何度繰り返しても懲りる事がありません。
しかし、憧れとは往々にしてそう云うものです。
その思いに、能力は関係ないのです。
だからこそ、僕は自分の無力さに打ちひしがれているわけです。
きっと、辿りつくまでの道程なんて目に入らなくて当たり前で、
そもそも始まりは、
中学生の時、小説家さんのあとがきやエッセイなどを見るにつけ、楽しそうだなあと思った、
ただそれだけの動機だったりするものなのです。
全て内田康夫さんのエッセイが悪いのです。
軽井沢……。別荘……。

ところで、
あと五年もすれば浅見光彦と同じ年齢に達するかと思うと、ぞっとしない話ですね。
あの頃は、彼の事をいい歳のおじさんだと思っていたと云うのに。

9月2日

日記に書く事がありません。
もっと、書く事を見付ける姿勢が大切なのかもしれません。
今の僕の姿勢と云えば、腰を浅く座ってほとんど寝そべっているような態勢となり、
パソコンのモニターを目一杯、顔に近付けています。
これでは何も見付けられません。
腰を痛めてしまいます。
驚くべき事に、僕は普段、本当にこのような姿勢で座っているのです。

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