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2月17日

>「一番好きな探偵は誰ですか?」「御手洗潔ですか!?私もです!」
 という会話は現実には存在しえないのです、多分。

ええー。そうでしょうか。
確かに好きな探偵について、誰かと話す機会には恵まれていません。

最強のキャラクターは誰か、と云う話にはよくなります。
しかしこちらの話題には僕自身あまり興味がなく、
テキトーに、承太郎じゃあない? と答えると、鼻で笑われました。
その知り合い曰く、仮面ライダーカブトなのだそうです。
僕は見ていないので詳しくないのですが、
何か、彼がいたら、もう、勝ち? 的な、多世界解釈的な、そんな感じだそうですね。
あんまり興味がありません。
結婚するなら春香姉さまがいいです。

web拍手で頂いたメッセージはいつも「つづきはこちら」で返信させて頂いていましたが、
日記の話題にしてしまえば書く内容に悩まなくてよい具合だと気が付きました。
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2月15日

またまたしばらく日記を書きませんでした。
ただいまHP回復中です。
時間経過と共に回復するのを待っています。
アグロを撫でながらじっとしているのが得策のように感じます。

御手洗潔と云えば、
僕が「言う」を「云う」と表記するようになったのも、
「異邦の騎士」を読んでからでした。
格好よく思ったのです。
もう癖になっていてネームにも「云う」の方を用いるのですが、
「月刊少年ライバル」さんのホームページで受賞作が全編公開された時に、
しれっと「言う」に直されていました。
格好いいのに。

2月8日

「ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録」と云う漫画を買いました。
名探偵、御手洗潔シリーズがコミカライズされたようです。
最も好きな探偵を一人挙げろと云われた場合、僕は御手洗潔と答えます。
ただ、一度も云われた事がないので答えた事がありません。
誰か云ってくれませんか。

2月4日

眼球をよくよく見てみると、
普段、露出している部分とそうでない部分は微妙に色が違う事がわかります。
おそらく外気に触れて少しくすんでしまっているのでしょう。
逆に目蓋の下に隠れている部分は、白いままでいます。
それを見る限り、どうやら僕は常時、半目で生活しているみたいです。
いや、知ってはいました。
よく目付きが悪い、目が死んでいる、怒ってるの? と云われるからです。
怒っていません。

漫画やアニメの半目のキャラクターだと、恰好いいし可愛いかもしれません。
流川楓や土方十四郎、やわらか戦車などが思い浮かびます。
彼らは半円をふたつ並べるように目が描かれるからです。
ただし、どうでしょう。
現実はそうはいきません。
常に夜神月の「計画通り」の表情をしている感じになるのです。
パソコンの前でブログを更新する計画通りの僕。
コンビニに行く計画通りの僕。
あ、袋は要りません、と答える計画通りの僕。

2月1日

「陰陽師系」が好きです。
「陰陽師系」とは創作物におけるジャンルの一つで、僕の脳内でのみ使われる言葉です。
今、作りました。しかしうっかり使っても、何となく伝わる気がします。
要するに、
圧倒的な力を持つキャラクターが登場し、読者の理解を超える方法で事件を解決する話、
僕はこれをさも以前から皆に親しまれている言葉かのように、
勝手に「陰陽師系」と云っているのです。
圧倒的な力を持つキャラクターとは、
「陰陽師」の安倍晴明や「化物語」の忍野メメ、
あとシャーロック・ホームズなんかもそうだと云えますね。

何が好きって、
大抵の場合、一篇くらいは彼らの力を持ってしても解決出来ない話があります。
その解決出来ない理由と云うのが、
あまりよくわからないところとかが好きです。
きっと陰陽道的に色々あるのでしょう。
しかし傍から見ている限り、出来る事と出来ない事の線引きがよくわかりません。
その感じが、たまらなく好きです。
「お前、妖怪になりかけている女性を救えないのに、この前、人を生き返らせてなかった?」
と云う気持ちになります。
「陰陽道はよく知らないから、いいんだけれど。そう云うものか」
「何だ、疑うのか」
「いや、決して疑うわけではない」
「ならば、ついて来るか」
「いいのか」
「いいとも」
「ゆこう」
「ゆこう」
そういうことになった。

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