忍者ブログ

blog1

http://yasudadou.futene.net/

8月22日

web拍手返信

>最新話、拝読させていただきました。
 踊りでやきもちを表現する(?)小春ちゃんが可愛い。
 安田先生の描く女の子、本当に皆可愛いです。

 個人的に、漫画にも旬の「時間」や「天気」があると思うのですが、
 『私と彼女のお泊まり映画』は、夜にしっとりと読むのが旬かな、
 と勝手に思っております。
 (今、此方はちょうど小雨が窓を叩く音が響いてますます良い感じです。)

 安田先生は映画にも造詣が深いのですね。
 色々なジャンルで才能を開花させていて本当に素敵です。
 私は『明日、君がいない』が個人的に大好きなのですが、
 ご覧になったことはありますか?
 少しミステリ的で、同性愛のことも入っていて、
 小春ちゃんや麻由美ちゃんも観ていそうだな、と勝手ながら妄想してしまいました。

 立秋は過ぎましたが未だ未だ暑いですね。
 台風も来て居る様ですので、お体どうぞご自愛ください。 【アガサ】


ご丁寧にありがとうございます~!
これからも可愛いと思ってもらえるように頑張ります!( ´▽`)

うまくしっとり読むに相応しいものを描けていますでしょうか(笑)。
あとになって、
せっかくしっとりしたイイ雰囲気だったのに「ふたつのスピカ」読んどけばよかった、
と後悔されないか心配です。

映画ですが、あまり詳しくはありません(´・_・`)
好きなのですが、詳しくないうえ、
ミステリかサスペンス映画ばかりと、趣味もひどく偏っています。
「私と彼女のお泊まり映画」を描くにあたってこのままではいけないので、
意識して様々なジャンルの映画を見るようになり、
最近ではとくに、恋愛、ヒューマンドラマ、アクション映画ばかり見ています。
ちょっとミステリっぽいのを見たいなあと思っていたところに、
素敵なオススメありがとうございます。
とても面白そう!
こうやってオススメしていただけると、
「私と彼女のお泊まり映画」をやっていてよかったと思います。

みなさまもどうぞお身体にお気をつけてください。
人間は油断しているとすぐに具合が悪くなります。
ちょっと寝る時間が不規則になっただけで具合が悪くなります。
PR

8月20日

web拍手返信

>ムトゥ 踊るマハラジャ。
 看板の賑やかさと題名のインパクトで、観てないのになぜか名前を忘れられないです
 「踊りたくなる」って、漫画ならではの感想、紹介のしかたで面白かったです


読んでくださってありがとうございます~!
僕はというと、じつは「ムトゥ 踊るマハラジャ」を最近まで知りませんでした。
担当さんとの打ち合わせの段階で初めて知り、
ああ、僕が子供のときにやっていた
バラエティ番組「ウリナリ!」の企画で作っていた映画、
「ナトゥ 踊るニンジャ伝説」の元ネタはこれか、と思いました。
「ナトゥ 踊るニンジャ伝説」も名前だけで内容はまったく覚えていないのですが、
ドーバー海峡横断部とかは覚えています。
ホワイトビスケッツとか。

「私と彼女のお泊まり映画」は映画を紹介する側面はあまりなく、
映画を見ている女の子を見る漫画ですが、
とはいえ見たことがない映画や興味のなかった映画でも、
拙作を読んで少しでも見てみようと思っていただけたら、
こんなに光栄なことはありません。
これからも漫画ならではの映画の紹介ができたらと思いますので、
よろしくお願いします!( ´▽`)

8月19日

本日、拙作「私と彼女のお泊まり映画」の最新話が更新されました!
今週の映画は「ムトゥ 踊るマハラジャ」です。
麻由美の前ではついつい油断して、頭を使わなくなる小春の話です。
すでに馬鹿ップルの様相を呈していますが、
まったり見守っていただけると嬉しいです~!( ´▽`)

連載再開した「私と彼女のお泊まり映画」ですが、
これからは月二回(第1、第3金曜日)の更新になります。
できれば毎週更新を維持したかったのですが、
ほかで連載させていただいている「じけんじゃけん!」との作業の兼ね合いもあり、
月二回更新がぎりぎりだと判断いたしました。
アシスタントを雇っていないもので、月60Pにしたら多分死にます。
楽しみにしてくださっているかたがいましたら、
本当に申し訳ないのですが、
あらためて小春と麻由美のふたりをよろしくお願いします!m(_ _)m

8月18日

連載準備のため一ヶ月ほどお休みしていた「私と彼女のお泊まり映画」ですが、
明日、最新話が更新されます!

「私と彼女のお泊まり映画」は女の子ふたりがまったり映画を見る漫画ですが、
連載させてもらうことになりましたので、
せっかくなら百合度を高めたいなあと人知れず画策しております。
企画段階では、百合度をおさえなさい、と云われていましたが、
フタを開けてみればアオリ文に思い切り「百合」と書かれていましたので、
もう、あれかな、
別にいいのかな、と思います。

とはいえ、安心・安全・安定の雰囲気を崩すつもりはありませんので、
ひきつづき小春と麻由美のふたりをまったり見守っていただけると嬉しいです。
なにとぞよろしくお願いします~!( ´▽`)

8月15日

DCコミックの話ですが、DCコミックとはアメリカのコミック出版社の名前で、
スーパーマンやバットマン、
ウォッチメンなどを生み出したのがこのDCコミックです。
アメコミの出版社は他にもあって、
なかでもDCコミックと人気を二分するのが、マーベルコミックです。
あの有名なスパイダーマンやアイアンマン、
X-メンを生み出したのがマーベルコミックなのです。
このDCコミックとマーベルコミックはライバル会社ですが、
内部のアーティストがあっち行ったりこっち行ったり、
互いに影響を与え受けながら、成長してきたそうです。
その関係は、
「ソニーと任天堂」「本格ミステリと社会派ミステリ」「きのこの山とたけのこの里」
のようだなあと思います。

きのこの山派とたけのこの里派の争いが絶えないように、
DCコミック派は、DCコミックがマーベルコミックより人気になってほしいと願い、
マーベルコミック派は、
マーベルコミックがDCコミックより人気になってほしいと願っています。
勝ち負けではないのですが、
ファンの心情的にどうしてもそういった思いが湧き出てしまいます。
しかも日本においては売り上げの見込みによって
コミックの翻訳されるされないが決まると思うので、より切実です。
しかしそれは相手側の失敗を願うのではけっしてありません。
なかには評判を落とすため、相手側の誹謗中傷に心血を注ぐ過激派も存在しますが、
基本的には互いに作品を尊重しながら、より好きなほうを応援しているのです。

それでいうと、僕はDCコミック派です。
しかし映画「アベンジャーズ」シリーズの大成功から見てとれるように、
DCコミックはちょっと劣勢っぽく、応援にも熱が入ります。
子供から大人まで多くのひとに楽しんでもらえるようなマーベルコミック映画に比べ、
「バットマンVSスーパーマン」を見てもわかるように
DCコミック映画はちょっとひとを選ぶような作風で、
もちろんそういうところも愛してやまず、変えてほしいとは微塵も思わないのですが、
DCコミック映画「スーサイド・スクワッド」のアメリカの評判(日本では九月公開予定)、
人気キャラクターであるジョーカーの登場シーンが少なすぎると聞き、
個人的にはだからといって騒がれるほどの問題には感じないけどなあと思いつつ、
勿体振っているうちに世間に見放されて、
DCコミック原作の映画は面白くない、ひいては売れない、となり、
新たな展開がなくなったりしたら悲しすぎると、
もはや誰の立場なのかもよくわからない心配をしています。
なんかお母さんみたいな心配をしています。

お母さん、
「スーサイド・スクワッド」でジョーカー出てこないのはええと思う。
あんたがええと思うとおりにしたらええ。
それが一番ええに決まっとる。
でもな、みんなジョーカー好きなんやから、
どっかでしっかりジョーカー見せたらなあかん。
お母さん、あんたのホンマにすごいところ、
みんなに知られんまま終わったら勿体ないと思うねん。
お母さんはいつでもあんたのこと応援しとるからな。
ちゃんとご飯食べや。

カレンダー

08 2025/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

フリーエリア

最新コメント

プロフィール

HN:
安田剛助
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

最古記事

(07/14)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)

P R