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12月25日

クリスマスですね。

クリスマスと云えば、六年前、
当時付き合っていた恋人の様子がいつもと少し違うなあと感じた日ですね。
今思えば彼女の心はそこになく、ノーバディと化していたのですね(とても上手い)。

「キングダムハーツ」はとても面白いです。
しかしファンだからこそ思うのですが、
XIII機関やノーバディが登場してからと云うもの話の重点がそちらに傾いてしまい、
ディズニーキャラクターが本筋に絡まなくなってしまった印象を受けます。
このゲームを最も面白いと感じる時、
そこにディズニーキャラクターがいない気がするのです。
Ⅱの最終決戦に至っては、
すっかりディズニーキャラクターがいなくなってしまった覚えがありますよ。
僕の記憶違いでなければ、
Ⅰから主人公と苦楽を共にし、レベルも上げたし武器も揃えたドナルドとグーフィは、
最終ボスとの戦いにはいませんでした。

……いやいや、どうだったでしょうか。もしかしたらそんな事はなかったかもしれません。
しかし悲しく感じた記憶があるのです。
いかんせんクリア後に彼女の浮気が発覚したので、記憶があやふやなのですね。

あと様々なハードで続編や外伝が発売されるので、
なかなか全てをプレイすると云うのは難しいです。
かと云って
ナンバリングされているものだけプレイすればいいのかと云えばそうでもなく、
「キングダムハーツ」の後に発売された
「キングダムハーツ チェインオブメモリーズ」をプレイせずに
「キングダムハーツⅡ」をプレイした場合、
XIII機関と云う謎の組織を「十三人いるよ」と紹介された時には、
既に半分くらいの人数になっていてびっくりします。
メリークリスマス。
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12月24日

クリスマスイブですね。

クリスマスイブと云えば、六年前、当時付き合っていた恋人に浮気された日ですね。
何が恋人達の聖夜ですか。
僕はその日、「キングダムハーツⅡ」をやっていたわけですが、
閉ざすべきは世界の心に通じる扉ではなく、彼女のm(最低)。
まあ、彼女には他のキーブレーd(とても最低)。

12月23日

「嘲笑う探偵」の二話目の途中ですが、新しい漫画のシリーズを始めました。
どうでしょうか。メインコンテンツも充実していないのにと云った感じですか。
そうでしょうとも、そうでしょうとも。

本ホームページに掲載している漫画は、
過去、雑誌で受賞したものが多いです。
「嘲笑う探偵」や「テッペキガール」の一話目も、
「月刊少年ライバル」で賞を頂き、ホームページでの公開の許可がとれたものです。
つまり投稿用に描いた漫画なのです。
ページ数も投稿に相応しい程度あります。
受賞したかったのでなるだけ面白い漫画になるよう努力もしました。
そう云った経緯の読み切りをシリーズの一話目としたものですから、
二話目、三話目もやはり精一杯頑張って描いたものにしたいと考えています。

しかしその場合、どうしても更新が遅くなります。
勿論、寝る間も惜しんで描いています。七時間くらいしか眠っていません。
もしかしたら六時間半くらいの日もあるかもしれません。
僕の体力はもう限界なわけです。
そう云う時、
あまり力を入れない気軽に更新出来るシリーズを作っておけば、
僕はゆっくり眠れてよい感じですね。

ようし、もう眠たいので寝ます。八時間くらい寝るつもりです。

12月19日

TUTAYAに行きたいと考えてから、もう五時間が過ぎようとしています。
僕は今、ぼんやりした頭でもう何度目かもわからない「TRICK」を見ています。
一度も見ていないDVDを見る為にはTUTAYAに行かなくてはいけません。
しかし外は寒いです。
寒いですし、先程、鎧を着たタイプのハートレスの動きをかたかた真似していたら、
首を痛めてしまって吐き気さえもします。
もう今日は外出を止めて、寝てしまおうと思います。

12月18日

今から妄想のドラマの話をします。

このドラマは毎週金曜日の22時から放送されている連続ドラマで、
全11話に渡って一つのテロ事件を描いたサスペンスです。
この時間帯のドラマには異例な程のお金がかけられていますが、
視聴率はさほどよくありませんでした。
しかし「面白い」と云う評判が口コミで広がり、それなりにDVDの売り上げは伸びました。
そこで一度だけ続編として二時間ドラマが製作されましたが、
ファンの間では
「嬉しいけれど蛇足だった」「内容も連続ドラマ版には劣っていた」
「映画化を予感させるような終わり方が、いかにもな売り方に思えて不快」と評価され、
以降、続編の噂は聞かなくなるのでした。

ええ、そうです。妄想の話です。何か問題がありますか。
内容やキャストは以下の通りです。


・天才テロリスト(戸次重幸)
 ⇒主役。犯人。
  表向きは貿易会社に勤めるエリート会社員。
  その実、高い理想に基づきテロ行為を行うテロリスト。
  多数を救う為と称し、要人を(時には一般人を巻き込んで)虐殺する。

 ⇒性格は非常に真面目であり、冷たい印象を受けるが情熱的。
  天才的な頭脳をもって、誰よりも日本の未来を案じて尽力する。


・若手議員(安田顕)
 ⇒主役。探偵役。
  日本をよくしようなどとは微塵も考えていない政治家。
  積極的に汚職に手を染める。
  テロ事件に巻き込まれ、その時、テロリストに汚職の証拠を握られてしまう。
  同時にテロリストに関して重要な何かを知り、彼の正体に最も近い存在にもなる。
  テロリストを見つけ出し、「秘密裏に抹殺したい」との思いの基に、
  戸次重幸を追い詰めていく。

 ⇒一見、情熱的で「いい人」に思われるが冷酷な性格。
  ひどく頭がいいが、その頭脳は自身の利益を増やす事にしか使われない。


・公安刑事(堺雅人)
 ⇒今回のテロリスト事件を担当する刑事。高い実績、実力を持つ。
  しかし若手議員関係からの圧力で、
  テロリストを逮捕でなく殺害するよう指示を受けている。
  過去、何か自身が起こした事件を揉み消した弱みに付け込まれ、断れない。

 ⇒家庭を持っている為、それを壊したくないと云う思いと、
  倫理観の間で葛藤する。


・猟奇殺人犯(向井理)
 ⇒テロ事件以前、世間を賑わせていた連続殺人事件の犯人。
  セックス殺人から始まっていたはずが、
  次第に世間に注目される事を目的とするようになる。
  テロ事件の陰になってしまった事を快く思っていない。
  ただし行動に一貫性がなく、注目されるのならとテロ事件を模倣し始める。

 ⇒テロリストは彼の目に余る行動に怒り、猟奇殺人犯を見つけ出そうとする。
  猟奇殺人犯もまた、テロリストを殺して自分が本物になれば面白くなると考えている。


・記者(唐沢寿明)
 ⇒テロ事件を調べるフリーランスの記者。
  ほとんど偶然、「テロリスト=戸次重幸」である事を知る。

 ⇒非常に強い正義感の持ち主。テロリストの思想に同調、信頼関係を築く。
  しかしテロ行為に関しては否定的であり、その点に置いてテロリストと衝突、
  自首するよう説得を続ける。


・私立探偵(鹿賀丈史)
 ⇒元公安刑事で、堺雅人の先輩。その人脈を利用してコンサルタント探偵を営む。
  テロ事件をビジネスとして考え、テロリストを追う。

 ⇒天才的な頭脳と行動力を持ち合わせるも、その型破りな言動を問題視される変人。 
  それでも彼を頼る依頼人は後を絶たない。
  掴み所がない性格。恰好をつけたがる傾向がある。


・超能力者(椎名桔平)
 ⇒貿易会社に勤めるエリート会社員。戸次重幸の先輩。
  普段はひょうひょうとして頼り甲斐のない先輩だが、
  その実、サイコメトリングや予知夢によって全てを理解している超能力者。

 ⇒過去の体験から極端に他人と関わる事を嫌う。
  過度に超能力を生かそうともしない。
  テロ事件に対しては徹底的に傍観を決め込んでいる。


最後は、戸次さんが志半ばで安田さんに殺されます。
安田さんの勝利で幕が閉じるわけですが、
実は汚職の証拠が遺品と云う形で残されており、それが唐沢さんに伝わって終わりです。
二時間ドラマ版では、「実は戸次さんは生きていた?」と云うような演出をした為、
ファンの反感を買う事になります。

一体、どう云う気持ちでこんな妄想をしているの、
とお思いになるでしょうが、大丈夫です。
僕は元気です。

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