家の外で猫が凄く鳴いています。
今まで猫の鳴き声を聞く機会がなかった上
(昔、実家で飼っていた猫はあまり鳴かなかった)、
あんまりにも鳴くものですから、
寒空の下でお腹を空かせて鳴いているのね、なんて思っていたのですが、
考えればあれは発情期の鳴き声なんですね。
可哀想な猫がいないようで良かったです。
以下、あとがきです。
「KILLER☆KILLER GIRLS!」5話目あとがき
読んでくださった方は有り難うございます~!
5話目はケイビー回でした。
いかがだったでしょうか。
ケイビーの事を嫌いになりましたか?
キャラクターを掘り下げ新たな一面を明かす時は、嫌われるのではと心配になりますが、
ネイルの時よりはましかなあ、と思います。
「KILLER☆KILLER GIRLS!」に登場させるキャラクターは、
デフォルメして幾分マスコット化してはいますが、
なるべく僕が思う猟奇殺人犯像を投影させようと思っています。
ケイビーはその典型として位置づけました。
5話目ではそれを表現したい、と云うのともう一つ、
これはかなり重要な事ですが、
ケイビーにマイクロビキニを着せたい、と云う目的があり、
この二つをどう組み合わせたものかとても頭を悩ませました。
どちらか一方ならまだしも、この二つはどうにも相容れないような気がします。
それでは早々にマイクロビキニを諦めてしまえば良いとお思いでしょうが、
しかし、ケイビーは貧乳です。
貧乳と云えばマイクロビキニです。
貧乳である以上、ずっと着せたかった、着せねばならない、とさえ感じます。
それを諦めてしまっては5話目を書く意味がありませんので、
頑張って書いたのが今の形です。
マイクロビキニを頑張って描きました
(もはやビキニではなくなったが、露出度は相当なので良しとする)。
これからもマイクロビキニを宜しくお願いします。
次回は、3月3日(火)におまけが更新、3月17日(火)には本編が更新されます。
おまけでは、姉妹の脱獄計画について少し進展を見せます。
本編は、発情期の猫の話です。
では、可哀想な猫でないのかと云うと、そうでもありません。
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