読んだ本は、本棚の適当な場所に収めます。
まだ読んでいない本は、枕元に積むのですが、
敢えて一冊以上の日常系漫画を読まずに積んでおくようにしていました。
読み切ってしまうと、
「もう読む日常系漫画はないのだ」と追い込まれた気持ちになります。
一冊でも残しておけば、
「いつでも読めるのだ」「いつでも会えるのだ」と心の安寧を保てます。
しかし先日、遂にずっと我慢していた「幸腹グラフィティ」の最新刊を読んでしまいました。
これで僕はとうとう「幸腹グラフィティ」の新刊が発売されるまで、
「幸腹グラフィティ」を読めない人になってしまいました。
「武器人間」を見て気分が悪くなった今こそ、癒やしを必要としているにも関わらずです。
ああ、町子さんが恋しいです。
町子さんとご飯を食べたい。
町子さんと共にありたい。
町子さんと一緒になりたい。
いえ、「武器人間」的な意味ではなく。
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