忍者ブログ

blog1

http://yasudadou.futene.net/

9月6日

最近、ホームページの更新が滞っていて、申し訳ない気持ちです。
特に「テッペキガール」は話半ばの為、
せめて切りが良い箇所まで更新したい気持ちがありますが、
ただ、今、ちょっと、
決して切断出来ない特殊合金で作られたワイヤーを首に巻かれ、
それが後ろに取り付けられた機械で巻き取られている所なんで、それどころじゃないです。
おのれ、キャメロン・ディアスめ!

近く、何かお知らせ出来ると思いますので、その時は宜しくお願いします。
PR

9月2日

「サーバント×サービス」が終わってしまって悲しいです。
「サーバント×サービス」とは漫画の名前です。
「月刊ビッグガンガン」等で七年間も連載されていた四コマ漫画で、
最近、最終刊が発売されたので、買って読みました。
同作者の漫画「WORKING!!」も近く最終回を迎えるらしいので、
悲しい思いも反面、とても楽しみにしています。

ちょくちょく書いていますが、
中、高生くらいの頃、色々なweb漫画サイトをよく見ていました。
そしてその中の一つには、
上記作者が個人運営しているサイトもありました。
そこで公開されている漫画には、
ファミリーレストランでアルバイトをする内容の漫画があったり、
個人サイトを運営する内容の漫画があったり、
そして「サーバント×サービス」は区役所で働く内容の漫画で、
多くの作品に作者の職場経験や実体験が盛り込まれています。
以上の事から、
「次回作はきっと漫画家の漫画に違いない!」と考え、
色々な人に僕の予想を聞いて貰っていましたが、
最新作を見ると、もう全然関係のない妖怪の漫画でした。
ただ、作者が妖怪である可能性もゼロではないので、
その場合、完全に僕の予想が外れたとも云えないんじゃあないでしょうか。

ちなみに、
僕が書く漫画で、主人公のテンションが低い事が多いのは、
東田君のせいかなあと思います。

8月27日

「スタンド・バイ・ミー」には、
若きキーファー・サザーランドが出演していました。
エース・メリルは重要な登場人物ですが、決して格好良い役とは云えなかったので、
「24」のジャック・バウアーがよほどハマり役だったのだなあ、と思いました。
「パルプ・フィクション」のティム・ロスを見るような気持ちです。

しかし、
メジャーであればメジャーである程、
その作品で演じた役のハマり具合が高い、と云うわけではないとも思います。
キアヌ・リーブスは「マトリックス」のネオよりも、
「コンスタンティン」の方がハマり役だと感じますし、
マット・デイモンは、
「ボーン・アイデンティティ」のジェイソン・ボーンのような完璧超人を演じるより、
「オーシャンズ11」のライナス・コールドウェルのように
才能とやる気はあるものの経験不足が否めない若者を演じた方が、
これは彼にしか演じられないんじゃないかなあ! と感じます。

日本の役者さんにも云える事で、
僕は好きな役者さんの「僕が考えるハマり役リスト」を持っています。
大泉洋さんは「探偵はBARにいる」よりも、「アフタースクール」の神野良太郎の方が、
堺雅人さんは「半沢直樹」よりも、「ゴールデンスランバー」の青柳雅春の方が、
唐沢寿明さんは「白い巨塔」や「20世紀少年」よりも、
「ラヂオの時間」の工藤学の方がよほど素敵です。
特に堺雅人さんや唐沢寿明さんは中でも凄い役者さんなので、
難しい役もこなしてしまう為にそこが評価されがちですが、
それはスキルの高さを表わしているのであって、
肝心の「彼でなければ感」を感じるかどうか、慎重に精査する必要があるでしょう。

そう云う意味では藤原竜也さんなどは物凄くて、
「藁の盾」の清丸国秀や「るろうに剣心」の志々雄真実なんてのは、
「こんなに凄い、もう、何と云うか、
ほとんど人間かどうかもよくわからない役を演じられるのは彼だけだろう」
と思いがちですが、
やはりこれはスキルに依存する所が大きく、いわゆるハマり役とは少し違うと云う考えです。
僕が思うベスト・オブ・藤原達也は、「古畑任三郎」の堀部音也です。
あれはとても良いです。
似た役をよく演じるタイプの人も、それでもやはり違いがあって、
木村拓哉さんは「HERO」や「ロングバケーション」のイメージが強いですが、
僕のベスト・オブ・木村拓也は「古畑任三郎」の林少年です。
また、「科捜研の女」も素敵ですが、
ベスト・オブ・沢口靖子は「古畑任三郎」の宇佐美寮長です。
ベスト・オブ・市村正親は「古畑任三郎」の黒井川尚ですし、
ベスト・オブ・田中美佐子は「古畑任三郎」です。
基本的にはもう「古畑任三郎」です。

三谷幸喜さんほど役者さんを中心に据えて脚本を書かれる人はいないので、
どうしたって格好良い配役になるのですね。

8月26日

最近、「スタンド・バイ・ミー」と云う映画を見ました。
結構、マイナーな映画なので皆さんご存じないかと思いますが、
話に聞いた轢死体を見付ける為、四人の少年が一夏の冒険に出ると云う内容です。
線路の上を歩く少年達の姿はとても印象的でした。
とても面白かったので、もっとメジャーになってもいいのにと思いました。

何で今更「スタンド・バイ・ミー」を、と思われるかもしれませんが、
映画ファンなら見ていて当たり前と云われるような映画を、
ことごとく見ずにここまで生きて来ました。
のうのうと生きて来ました。
別に映画ファンを名乗った覚えはありませんが、
これではいけないと思い立つ事が稀にあって、「スタンド・バイ・ミー」はその一つです。
他にも、一昨年くらいにようやく「スター・ウォーズ」を、
昨年には「ニュー・シネマ・パラダイス」を見たばかりです。
勿論、「ロッキー」や「アルマゲドン」なんかは見ていません。

どう云う映画を見て来たのかと云うと、「セブン」や「SAW」みたいな奴です。
この底の浅い感じ、わかるでしょうか。
作品自体は大変、良い作品に間違いはありませんが、
超メジャー作を見ない癖、知る人ぞ知る名作を知るわけでもなく、
ただただ「そこそこメジャーで皆が面白いと云ってる奴」を好んで見るのです。
狭く浅く、です。
この傾向はどのジャンルにも云える事で、
漫画もアニメも小説も、全部こんな感じなものですから、
これでは良くないなあと云う思いも当然あり、
僕は近く「時計仕掛けのオレンジ」を見る事でしょう。

8月8日

財布を買いに街に繰り出したので、ついでに漫画を買いました。
最近はよく漫画を買います。
「大室家」を買いました。
「大室家」とは、「ゆるゆり」と云う漫画に登場するキャラクタのスピンオフ漫画で、
大室櫻子ちゃんを含む、彼女の姉、妹、つまり「大室家」の日常を描いたものです。
「みなみけ」と同じスタイルですね。
「磯野家」や「バスカヴィル家」と同じですね。
「バスカヴィル家」は違いますね。

「みなみけ」や「ゆるゆり」はとても面白い漫画です。
しかし、あまり熱量を込めて云っちゃうと、
ロリコンなんですね、みたいな扱いを受けて、心外です。
何故なら、「みなみけ」の主役の三姉妹は長女でも女子高生、「ゆるゆり」は女子中学生、
「苺ましまろ」に至っては女子小学生だからです。
その癖、「クロコーチ」が面白いと云っても、おじさんが好きなんですね、とはなりません。
これはおかしな話です。
だとしたら、同じように、
丸刈りの無精ひげで顔の濃いおじさんを性的に見ているのだと疑わなければ、
道理が通りません。
もう逆に、こうなったら勝手にそうではないと思って欲しくありません。
僕が「黒河内家」の発売を待ち望んでいないとは限らないわけじゃないですか。
そう云う偏見で人を見てはいけないと思います。

「黒河内家」の発売は待ってません。

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

プロフィール

HN:
安田剛助
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

最古記事

(07/14)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)

P R