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8月7日

昨日は財布の中を整理しました。

と云うのも、少し前にショルダーバッグを買いまして、
「Jump From Paper」と云う所のバッグなのですけれど、
二次元イラストとして描かれたバッグがそのまま現実に飛び出してきたようなデザインで、
ひどく気に入っています。
とても可愛いです。
見知らぬ幼い女の子が指を指して「お兄ちゃんの鞄可愛い」と云うくらいには可愛いです。

しかし、二次元イラストのような、と云う事は、
つまりバッグの奥行きもとても二次元に近い感じになっていて、
そうなると、見た目からしてあまり物が入らなさそうだなあ、
と思いきや、
逆に、案外、ちゃんと物が入るようになってるんでしょ? と思っていましたが、
ところがどっこい、やはりと云うべきか、これがまあ、全く物が入らなくて、
ノートパソコンなんか勿論入りません。
それどころか、財布でさえかさばるようになってしまい、
今まで使っていた財布よりも、もっと厚みの薄い財布が必要になりました。

それで昨日、古い財布の中を整理していたのです。
長年使い続けていた財布でした。
なんだかんだ高校生の時に買ったもので、
かと云って思い入れが深いわけではなく、高価なわけでもなく、
敢えて買い換える理由がない為に使い続けていたつもりなんですが、
耳の奥深くにピアスキャッチが入り込んだ為に慌てて行った、
その一回しかお世話にならなかった耳鼻科の診察券や、
あと数スタンプで千円分の商品券になるはずだった、
僕の出身地周辺にのみチェーン展開する書店のスタンプカードが出て来たりしちゃう始末で、
いざ捨てる時になれば、
今までお疲れ様、そしてありがとう、と云う気持ちが財布に対して湧く、
と思いきや、
と思いきやです、
逆に、案外、何にも思わないものなんでしょ? と思っていましたが、
まあ、まさしく何も思う事もなく、
新しい財布を買って帰り次第、すぐにかなぐり捨ててやりましたよ。
へっへっへっ。
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8月6日

再三に渡って云っている通り、
「ザ・クイズショウ」と云う以前放送されていたドラマがひどく好きなのですが、
その主演、俳優の戸次重幸さんは今期のドラマにも出演されていて、
それが今、放送されているドラマの中で最も面白いドラマです。
「おわんこTV」と云う名前のドラマです。

あれ、「おんわこTV」でしたっけ?
「おこんわTV」だったかもしれません。
いえ、戸次重幸さんが所属する事務所「OFFICE CUE」、
そのホームページ内に開設された所属タレントが不定期に書き込みを行うブログに、
大泉洋さんが「おわんこTV見ちゃった。」と云うタイトルで更新されていたので、
おそらく「おわんこTV」で間違いないでしょう。

ちなみに来週は犬の話らしいですよ。

8月4日

そう云えば最近、神木隆之介さんを何かのドラマで見たなあ、と思っていたら、
「金田一少年の事件簿Neo」で見たのでした。
一話目の重要人物でした。
「金田一少年の事件簿」と云えば、
ドラマ化する度に配役が変わり、特に主役はアイドルが務める事が通例になっていますが、
過去に金田一少年を演じた誰よりも、今回の人が演技が上手くて素敵です。
山田涼介さんと云う人だそうです。
彼もまた、どこかで見た事があるなあ、と思っていたのですが、
「古畑中学生」の古畑任三郎だったのですね。
よく、アイドルは演技が上手くないから駄目だ、と云う意見を聞くのですが、
アイドルだから悪い、俳優だから良い、と一概にはいかないと思います。
また、シリーズものでは、
一も二もなく「過去作の方が断然良い」と思ってしまいがちですが、
きちんと見比べてみると、前作よりも優れていたり、双方に双方の良さがあったり、
すぐに斬って捨ててしまうのはいささか早計かなあ、とも思います。
そもそもシリーズが続くにつれ、
お金もかけられるようになるし、放送時間も栄転する場合がほとんどですし、
物語も壮大になるので面白くなるに決まっているのですね。

それとは全然関係のない話ですが、
「ザ・クイズショウ」は一作目の方が断然良いと思います。

8月3日

会社に通っている時、毎月購読していた雑誌がありました。
それを最近、また買い始めました。毎月19日発売の、例のあの雑誌です。
そうです。
映画雑誌「Cut」ですね。

その映画雑誌には、
現在放送中のとても面白いアニメ「残響のテロル」の監督、渡辺信一郎監督と、
同アニメの音楽を担当している管野よう子さんの対談が掲載されていましたが、
二人して感性が凄すぎて、一部、何を云っているのかよくわかりませんでした。
凄い人の頭の中を、少し覗き見れたような気がします。
他にも海外ドラマの特集が組まれていたり、
「ラブライブ!」の声優さんのインタビューが数頁に渡り割かれていたり、
神木隆之介さんのインタビューでは、
役作りについてお話されていたのですが、それがとても面白くて、
漫画のキャラクター創作に対しても利用できる考え方なのでは、と興味深く読みました。

さあ、皆も「Cut」と「ウルトラジャンプ」を読もう!
どちらも素敵な雑誌ですよ。

8月2日

昨日、「放課後プレイ」の最新刊を見付けたので、買いました。
思えば、最近は日常系漫画しか買っていません。
その前は、「ご注文はうさぎですか?」を買いました。

デビューしてからと云うもの、何故かあまり漫画を読まなくなりました。
何故でしょうか。
こんなに凄い人達と戦ったり戦わなかったりしなくてはならないんだ、
と思いながら読むのが疲れるからでしょうか。
それで最近は、日常系漫画ばかり読んでいるわけです。
日常系漫画は良いです。
日常系漫画も結局、凄い人達が描いていますが、
それを補って余りある程の癒やしでもって、
総合的に僕の気分はプラスになるので大丈夫です。

それでは、凄くない人が描いた日常系漫画ならば、
更なるプラスが期待出来るのでは、とお思いかもしれませんが、
そもそも凄くない人が描いた漫画は売られませんし、買いません。

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