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2月13日

最近「チーム・ナックス」をよく見かけます。
「チーム・ナックス」とは北海道を拠点とする演劇集団の名前で、
俳優、大泉洋さんが所属するグループと云えばわかりやすいかと思います。
他にも四人のメンバーで構成され、
僕は「チーム・ナックス」のファンだと云いつつも
メンバーが出演しているからと云う理由で番組を見たりはしないのですが、
それでも最近、とりわけ露出の高い大泉さんはもちろんの事、
彼らを散見するものです。

例えば、安田顕さん。
以前、日記にも書いたドラマ「隠蔽捜査」に出演されています。
戸高善信と云う役名です。
ほら、頭がぼさぼさで無気力な現場の刑事で、
新聞社に機密情報をリークしたと云う汚名を
何者かに着せられそうになっていた人がいましたよね。
やっていないなら、もっと強くやっていない事を弁明しろよ、と思う人です。
何か、どっか諦めちゃってる感じとか、確かに安田さんっぽいです。
あれは格好良い役なので、今後も楽しみです。

ドラマ「クロコーチ」に登場する秘密組織「桜吹雪会」、
その幹部であり首都綜合警備保障の社長である加賀広樹も、
「チーム・ナックス」のメンバー、戸次重幸さんが演じていました。
戸次さんはブログで、
「オファーがあるまで一視聴者としてドラマを楽しんでいた為、
 桜吹雪会とは一体、どんな組織なんだ、と思っていたら、
 俺だった」
と驚いてました。
そう云えば、あの人、最後の方どうなったんでしょうね。
アニメ「銀の匙」一期にちょっとだけ登場した獣医師、
何かちょっと声が浮いてて声優さんっぽくないなあと思っていたら、
チームのリーダー、森崎博之さんでした。
映画「藁の盾」でやたら怖い顔をしていた公安の刑事は、
音尾琢真さんです。
ストーリー上、本当に必要な人物だったのか疑問ですが、
誰よりも怖い顔で後ろに立っていましたね。
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2月12日

よく「オダギリジョー」を「オダギリジン」と云ってしまうのですが、
明らかにギリ違いの人が混ざっています。
「ギリ」と云えば自動的に「ジン」がくるシステムを採用しているんだと思います。
どちらもよくもじゃもじゃした長髪を後ろ手にくくっているところや、
仮面ライダーに出演したところ、
見ていると邦画を見たくなってくるところなどが似ていますし、仕方がないですね。

見ていると邦画を見たくなる俳優さんと云うのはいて、
その代表格は山田孝之さんです。
「シーサイドモーテル」や「大洗にも星はふるなり」など、
変な邦画にはだいたい出演されているイメージがあります。
次いで生田斗真さんなので、
もしかしたら僕の中で「シーサイドモーテル」は、
典型的な邦画に位置づけられているのかもしれません。
特に「シーサイドモーテル」に思い入れがあるわけではありませんが、
まあ、なんか、邦画のいち側面を顕著に表しているような気はします。

次に加瀬亮さんで、その次が伊勢谷友介さん、
その次が松田龍平さん、同率で藤原竜也さん。
さらに云えば、片桐仁さんの場合、
邦画を見たくなると云うか、
制作会社「アットムービー」界隈を見たくなると云った方が正しいでしょう。

2月11日

格好良い配役と云えば、「隠蔽捜査」はかなり堅実で、
あれではもう面白くないわけがありません。
今、二番目に楽しみにしている番組です。
一番は「スペース☆ダンディ」です。
「スペース☆ダンディ」は多少、隠蔽した方がいいと思うんですよね。
隠蔽した方がいいじゃんよ。

2月10日

番組と云えば、「福家警部補の挨拶」を楽しく見ています。
「福家警部補の挨拶」とは今期のドラマ、及びその原作小説の名前です。
内容は「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」、
「DETH NOTE」のように、
犯人が初めから明らかになっている倒叙型のミステリなのですが、
このタイプのミステリは探偵役と犯人の心理戦に重きが置かれます。
もっと云えば、
その話における主人公は犯人の方であるとも云え、
視聴者が感情移入するのは間違いなく犯人側になります。

犯人の目線に立ってみた時の、探偵役の怖い事、怖い事。
どうして偶然、現場に居合わせただけの僕に、いちいち事件の進展を知らせに来ますか。
「こうは考えられませんか?」
と云う僕の苦しい提案に嘘くさいほど納得するのをやめてください。
彼らの「最後に一つだけ」は必ずと云っていいほど一つだけではありませんし、
僕が
「残念だよ、せっかくあなたと友達になれると思っていたのに。
そこまで云うからには、証拠があって云っているんだろうね」
と云う頃には、もう内心ぼろぼろです。

その為、倒叙型の、ことドラマにおいては、
犯人役のキャスティングが大変、重要になるのです。
「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」を見ると、
かなり格好良いキャスティングがなされている事がわかります。
「福家警部補の挨拶」も例外でなく、
北村有起哉さんからの片平なぎささんへの流れは素晴らしかったです。
あと、「ダーン!」って感じの終わり方も格好良くて凄く好きです。

2月9日

パソコンを立ち上げなくなったからでしょうか、
よくテレビを見るようになりました。
最近のお気に入りは「ザ・プロファイラー」と云う番組です。
「ザ・プロファイラー」とは、
NHKのBSプレミアムで放送されているドキュメンタリー番組で、
歴史に名を残した人物を毎回一人ピックアップ、
文献や映像資料を基に司会進行の岡田准一さんとゲストがトークを行い、
その本当の人物像に迫ると云う内容です。

この番組がきっかけで歴史に興味を持ち、
最近ではついに「BS歴史館」にまで手を出し始めました。
僕は「ザ・プロファイラー」「BS歴史館」を指して、
BS三人衆と位置づけたいと思います。
残りの一角は「岩合光昭の世界ネコ歩き」です。

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