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ドキュメント・バラエティ番組が好きです。
「世界ふしぎ発見」や「奇跡体験アンビリーバボー」のような番組です。
普段、触れる事のない文化や、知らなかった歴史、事件などを見る時、
興味深く感じたり楽しい気分になったり、穏やかに心が落ち着いたりします。
単純に知識になるので、漫画のネタになる事もあるんじゃあないでしょうか。
それで毎週、楽しみにしている番組がいくつかあるのですが、
このタイプの番組は大変、危うく、気が付くとなくなってしまう事がよくあるのです。
「世界実録ミステリー」はいつの間になくなりましたか。
「運命のダダダダーン!」なんかは、
三宅祐司さんとyouさんと恵俊彰さんのかけあいが本当に好きでした。
この手のバラエティはDVD化しないので、
なくなってしまった事は大変、悔やまれます。
では、
ここでひとつ、
「世界ふしぎ発見」から得た知識を披露しますと、
これは是非、今後の生活に生かして欲しい知識なのですけれど、
草野仁さんが解答を見て「なるほど」と云った場合、その解答は大抵、誤っています。
逆に、「しかしこうではないですか?」や「ではこう云う事ですか?」など、
解答に対し強い調子で疑問をあらわすと、その実、正解の事が多いです。
シートフィードスキャナを買いました。
シートフィードスキャナはスキャナの種類で、
紙に書かれた絵や文書などを画像データとしてパソコンに読み込む周辺機器のひとつですが、
同じくパソコンの周辺機器のプリンタに似た形をしています。
プリンタで画像データを紙に印刷する際、白紙の用紙をセットするように、
スキャナで読み込みたい用紙を束でセットすれば、
次々と読み込んでくれる優れものなのです。
従来のスキャナだと、
一枚読み込んでは取り出しまたセットして読み込んでは……、
を繰り返さねばならず、
複数枚の読み込みを行う時には大変手間でした。
しかし、シートフィードスキャナはがっちゃんがっちゃんとやってくれます。
がっちゃんがっちゃん。
もうちょっとうるさいくらいです。
これでネームの読み込みを簡単に行えるようになりました。
ネームとは漫画の下書きのようなもので、通常、紙にシャープペンシルで書きます。
そして厄介な事に、
読み込んで画像データにする機会が頻繁にあるものです。
画像データにしてメールに添付、担当さんに確認して貰う為です。
さらに、
僕に限っては、
ネームは普通、B4の用紙一枚につき二頁分を書くので、
三十頁の漫画だと十五回の読み込みで済む所を、
どうしてかA4の用紙一枚に一頁分しか書かないので、
三十頁の漫画だと馬鹿みたいにそのまま三十回、読み込まなくてはなりませんでした。
ネームをまとめたファイルノートのポケットからA4の用紙を引きぬき、
スキャナにセットして読み込み、
またポケットに用紙を戻してから新たな用紙を引き抜くと云うのを
三十回も繰り返してごらんなさい。
いつの間にか自分がスキャナの一部になったかのような気になります。
おそらく、傍から見る分には、その時の僕をまさか人間だと思う人はいないでしょう。
「そう云うパソコンの周辺機器出たんだー」と思うはずです。
それでシートフィードスキャナを買いました。
知らない間によいものが出ましたね。
あとは、A4の用紙をファイルノートから引きぬく機械が出ればよいのですが。
僕以外の。
最近は寒いです。
寒いですし、日常ものアニメが少なくなりました。
「日常もの」とはアニメや漫画のジャンルの一つで、
主に複数人の女の子がただ日常を過ごす様を描いたものを云います。
「あずまんが大王」や「けいおん!」などが有名ですね。
一時は石を投げれば日常ものに当たるほど氾濫していたのですが、
流行は過ぎ去ったのでしょうか、
今やめっきり少なくなってしまいました。
そこで過去に放送された日常ものアニメ「たまこまーけっと」を、
繰り返し見る日々を送っております。
二期の放送が発表されたそうで、ひどく楽しみです。
「たまこまーけっと」は心乱すような展開がないので、
一クールに限らず、永遠に続いたって安心して楽しく見る事が出来るでしょう。
かと云って、
「サザエさん」のようにもうずっと休まずに毎週放送し続けると云うのは
いくら何でも大変だと思うので、
「相棒」のようなスタンスをとって貰っても構いません。
「相棒」⇒「科捜研の女」⇒「相棒」⇒「科捜研の女」⇒「京都迷宮案内」
そして「相棒」です。
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