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7月24日

ここに来て、「FINAL FANTASY Ⅵ」を始めました。
以前、「FINAL FANTASY」シリーズを一作もクリアした事がないと書きましたが、
この「Ⅵ」こそが初めてクリアする作品になるのではないでしょうか。
それくらい「FINAL FANTASY Ⅵ」へのモチベーションは高いと云う事です。

「FINAL FANTASY」シリーズは、毎回、
魔法の覚え方が普通とは違って面白いのです。
ロールプレイングゲームの魔法の覚え方と云うのは、
レベルを上げると自然と覚えていくのが一般的ですが、そうではないのです。
「FINAL FANTASY Ⅵ」は魔石と云うアイテムを装備して、魔法を覚えるシステムでした。
装備する魔石の種類によって覚える魔法が違うので、
とっかえひっかえ魔石を付け替える事で、
各キャラクターに任意の魔法を覚えさせる事が出来るのです。
そうする事で自分だけのキャラクターを作れると云う趣向です。
「どのキャラクターに何の魔法を覚えさせようかな」と考えている時間が楽しいですね。
ちなみに僕のモチベーションを上げたのは、
魔石システムが主でなく、セリスと云う名前の女魔法戦士です。
セリス、すごく可愛いんですよ。

いつか、誰かに、
「『FINAL FANTASY』シリーズは昔から主要キャラクターが死ぬものである」
と聞いた事があるので戦々恐々としているのですが、
もしもセリスが死のうものなら、
僕は、
「また『FINAL FANTASY』シリーズをクリアする事が出来ませんでした」
と云う旨の日記を書く事になるでしょう。
悲しいけれど。

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7月22日

土曜の牛の日ですね。
月曜日なのに土曜とは一体、どうした事でしょうか。不可解です。
土曜の牛の日には毎度、うなぎを食べる慣わしがあるそうですが、
これもどうも納得しかねます。
牛の日であるならば、牛を食べるべきだとは思いませんか。
そもそもどうして土曜の牛の日と云うのでしょうか。調べました。

起源は「今昔物語」にありました。
平安時代、貴族の移動手段には主に牛車が用いられていました。
醍醐天皇のひ孫、源行尚も例外ではなく、姫の元に逢い引きへ向かう際も牛車を利用し、
それが決まって土曜日だったのだそうです。
曜日と云うのは平安初期に日本に伝わり、貴族を中心にして広まったのだそうで、
当時、曜日を決めて逢い引きを行う事をお洒落とする風俗があった、と記されています。
しかし、生涯、多くの女性と関係を持ったとされる源行尚の事、
次第に件の姫の元へと通う日数も、少なくなっていくのでした。
業を煮やした姫は、源行尚へと文を寄越したそうです。

「貴方の心が私から離れて幾ばくの夜が過ぎようとも、
 私の心はまだ共に過ごした幾夜の温もりを忘れてはおらぬのです。
 あな悲しや。
 それをどうしてお怨み申さないでいられるでしょうか」

文を読むや否や、源行尚は慌てて筆をとりました。その云い訳ときたら、

「車を引く牛を食ろうてしまい、そなたの元へ行かれぬ事、私も大変、心苦しく思うておる」

「牛の肉とは、随分、世に珍しいものをお召しになる。是非、私も食してみたいものです」

「では、土曜に牛の肉を持って参じよう」

牛肉を食べる習慣がなかった当時、気付かれないと思ったのでしょう。
源行尚は代わりに捌いたうなぎを手土産に、姫の元へと向かったそうです。
……牛車に乗って。

それから、源行尚が姫の元へと向かった日を「土曜の牛の日」と呼び、
うなぎを食べる日として広く親しまれるようになったと云う事です。

7月19日

本日発売の「ウルトラジャンプ」八月号に、
来月の九月号から始まる短期連載の予告が載るそうです。
始まったら、あれですよ、アンケートをお願いしますよ。
何だったら、もう今からアンケートに書くべき内容を考えておきましょう。
最悪、もう読まなくてもいいです。
嘘です。

7月18日

ブログのログを見る限り、今日で本ホームページを開設して一年が経つようです。
もう一年が経つのです。
思えばこの一年、色々とありました。
読み切りを載せて頂いたり、最近では短期連載させて貰える事が決まりました。
せっかく東京に行ったのにジョジョ展のチケットは完売、
結局、どこにも観光に行けずに帰ったのも、
自らを「親鸞様の生まれ変わり」と云ってはばからない知らないおじさんに説教されたのも、
ここ一年の出来事でした。
そう云えば、僕とキーラ・ナイトレイとの噂が週刊誌を賑わせてから、
もう一年が経つのですね。
誤解なきよう云っておきますが、キーラとはただのお友達ですので。

さて、
ここの漫画は趣味で書いているので、とても楽しいです。
商業誌では、大勢の読者に楽しんで貰えるように最大の努力をしなければなりません。
しかし、個人のホームページでは、その努力のベクトルを僕だけに向けて書けます。
これは大きな事です。
きっと、前者の方が面白い漫画を書けると思うのですが、
本ホームページのコンセプトは、
「他人はどうか知らないけれど、僕はこれが面白いと思う」です。
それが許されるこの場を、これからも大切にしたいと思います。
それで一人でも「俺も面白いと思うよ」と云ってくださる方がいたら、
こんなに嬉しい事はありません。

なかなか更新されないにも関わらず、いつも覗きに来て頂きありがとうございます。
しばらくの間、日記さえも書いていなかったと云うのに、
少しずつカウンターが回っている事だけは知っています。
ただの一人でも見に来てくれる人がいると云う事を、とても有難く感じるのです。

前半の文章さえなければ、至極、真面目な内容だったのですが、
毛頭、キーラ・ナイトレイのくだりを削除するつもりはないのです。

7月17日

少し日記を書かない間に、
記事を作成するページのフォーマットが変わっていて、戸惑いが隠せません。
本文の続きの編集方法が変更になったみたいです。
何を云っているのか、よくわかりません。
やはり時間を見つけてはこまめに書いていかなければ、いけませんね。

日記を書かなかった間に何があったかと云うと特に何があったわけでもなく、
久しく外出していないものですから特筆すべき事柄に遭遇するはずもなく、
そうですね、今から、さっき見た夢の話を書きます。

高校生でした。
僕は学生時代に戻りたいとは小指の爪の先ほども思っていないにも関わらず、
自身が高校生だった時の夢をよく見ます。
そして大抵の場合、事実そうであったように、夢での僕も頭がよくありません。
授業の内容が、全く理解出来ないのです。
先生の言葉は僕の耳から入っていき、脳の表面を滑ってまた外へと出ていくのでした。
しかし、そうである事を先生にさとられると、ひどく怒られるに違いありません。
それはとても怖い事でした。
だから、
一生懸命に授業を聞いている風の表情を作ってアピールをするが、
かと云って当てられてしまう程には目立たない、
そんな授業態度を必死に繕うと云う夢でした。

さっき見ました。

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