忍者ブログ

blog1

http://yasudadou.futene.net/

DARK SOULSⅢ

趣味を訊ねられたときにどう答えるのが正解なのか問題について、
少しでもお洒落っぽい趣味をいいたいものですが、
最近は意外と「ゲーム」とこたえるのが最適ではないかと思っています。
昔とちがって最近はゲームも市民権を得てきたというか、
本来は趣味に市民権もなにもないのですが、
ある種の偏見が薄れてきていると感じます。
なんといっても
本田翼も高槻かな子も田中聖だってゲームが好きといっているのですよ。
むしろ格好良い趣味といっていいでしょう。

そしていま、趣味はゲームだとこたえられるほどゲームをしています。
たしかに以前は好きなくせあまりしていなかったのですが、
最近なんて死にゲーと名高い「DARK SOULSⅢ」をプレイし始めたのですよ!
「DARK SOULSⅢ」をクリアしたらこれはあれですよ。
ワンステップ上の存在になれますよ。
いま、ファランの不死隊というスーパー強くて格好良い敵を倒したところです。
これがめっちゃ格好良いんです。頭が、こう、尖っていて。騎士なんですけど。
兜がね、尖ってて格好良いんです。
そしてなんかいっぱいいて、
互いが殺し合っているところに主人公が突撃してって
やっつけなきゃいけなかったんですが、
もう遠巻きに見ても「殺し合ってんなー」ってわかるんですよ。
それが最高に格好良い。
そして同時に最高に行きたくなかったです。
何度も死にながら
それでもなんとか撃破したんですが、
そのまま第二形態になって戦闘再開された日には、
もう、
なんか、
とてもいやな気持ちになりました。
個人的な手応えからいってもう後半に差しかかっていると思うのですが、
いかがでしょうか。
これ以上、強い敵が出てくるともう全然無理なのですが。
PR

コミックキューン9月号

昨日はコミックキューンの発売日ですが、
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」は単行本作業のため
お休みさせていただいております。
まだ連載4話目なので本当は単行本作業には少し早いのですが、
単行本発売日の前後に誌面で掲載していないということがないよう、
いまのうちにお休みをいただいて先行して原稿を作っておく作戦です。
楽しみにしているかたがいましたら、すみません……。

そのぶん素敵な単行本になるよう頑張りますので、
なにとぞよろしくお願いします~!!

ゲーム実況動画

最近はYOUTUBEがすごいですね。
色々な有名人が配信を始めたり、盛り上がっています。
幼い甥っ子、最近の子供がYOUTUBEにはまるというのは予想できましたが、
自分の親でさえ最近はYOUTUBEを見ていてテレビを見ていないと云っていたときは、
時代が変わったのかもしれないなーと感じました。
ゲーム実況動画をよく好きで見ているので、
有名人がそういった動画を配信するようになったのは個人的にも嬉しいです。
在宅ワーカーとしては作業をしながら見られて、
そのうえ楽しいゲーム実況動画はとても具合がよいです。

ということで、
最近は狩野英孝さんのゲーム配信、
とくに「デッドバイデイライト」の配信を楽しみに見ています。
最近よく話題になっているやつですね。
Twitterのトレンド入りをしたとか。
ほかにも宮迫さんの「バイオハザード7」も見ましたし、
高槻かなこさんの「スプラトゥーン2」も見ました。
裏切りマンキーコングさんも好きで、
「スーパーマリオメーカー2」にだだはまりしていたころ、
西澤さんのレート戦の配信を一番の楽しみにしていた時期がありました。
昔からよく見ているのはガッチマンさんで、
とくに「SIREN」や「OUT LAST」の動画は定期的に見たくなります。

背景にやっぱりコロナ渦があるのかな~という点について考えると
いいこととも一概にいえないのかもしれませんが、
ともあれ動画配信が盛り上がること自体はいち視聴者としてありがたく思います。
ストリーマーだけでなくゲーム制作サイドのかたたちにたいしてもです。
最近はガイドラインをもうけて
しっかりルールにのっとっていれば配信を容認するというところも増えました。
もっともっと盛り上がって、
僕の友人が配信している
ゲーム実況動画も視聴回数ひと桁台から脱出できるとよいです。
かげながら応援しています。

地獄の黙示録 第一章

ここのブログのタイトルはいままでずっと月日にしていましたが、
内容にそくしたものにします。
とくに理由はないのですが、そうしようと思いました。
なぜならそうしてもだれも困らないし、
そもそもだれも気にしていないからです。


ところで少し前、「地獄の黙示録 第一章」を見ました。
「地獄の黙示録」とは心霊ドキュメンタリー(モキュメンタリー)の名前で、
「呪いのビデオ」や「封印映像」などと同一ジャンルのものです。

監督は寺内康太郎監督で、
個人的には寺内監督は
「境界カメラ」という心霊ドキュメンタリーを終えたことで、
やりたいことを完璧にやりきったのかと思っていました。
というのも、
「境界カメラ」は制作段階で金銭的な・人間関係的な問題にみまわれ
(作中で一部その模様も描かれていた)、
にも関わらず見事に完結させていたからです。
いちファンから見ても「境界カメラ」のその高い完成度から、
「境界カメラ」、そして以前に監督が手がけた「監死カメラ」、
これ以上に心霊ドキュメンタリーというジャンルでやることある?
もうこれと同等か、劣化になるものしかないんじゃないか? と感じました。
それくらい面白かったんです!!

しかしそのあと、
「心霊×カルト×アウトロー」という心霊ドキュメンタリーを見ました。
これもまた衝撃的な作品で、
谷口猛監督というスーパー若い・
ウルトラセンスを持ったクリエイターが作ったものです。
若さに溢れた意欲作であり、
それゆえに
完成度は高くもエンタメとしてひとを楽しませる視点に欠ける部分はありましたが、
なにより心霊ドキュメンタリーというジャンルを
新たな視点で切ろうとしていたのがとても印象的でした。
個人的にはほか心霊ドキュメンタリー作品の監督が登場してきたことに驚きまして、
このジャンルはまだまだたくさんの可能性があるんだ!
と思わせてもらった素敵な作品でした。

それからの寺内監督の「心霊マスターテープ」です!!
個人的な感想ですが、
「境界カメラ」で閉じた世界が「心霊×カルト×アウトロー」で再び開け、
その先にあったのが「心霊マスターテープ」だったように思います。
「境界カメラ」より「心霊マスターテープ」が優れている、
「心霊マスターテープ」より「境界カメラ」が優れているという話でなく、
どちらもとても面白く、
視点が違う作品というか、視界がひらけた作品だと感じました。
寺内監督は頭の柔らかさゆえに
「心霊マスターテープ」という尖った作品を作ることができたと思うのですが、
それでいて長年培ってきた力もあるものですから、
エンタメとして従来の心霊ドキュメンタリーファンが求めるところは
しっかりおさえられるひとなんですね。
「心霊マスターテープ」を見終えた感想は、この監督は最強になったんだな、でした。

そして今回の「地獄の黙示録」に繋がります。
「地獄の黙示録」は「呪いのビデオ」などと同様の昔からある構成の作品です。
つまり基本、投稿映像(と称した)短い心霊動画の短編集だけど、
そのうち取材ものが前後編であるよ~といった構成ですね。
シリーズとおしてひとつの心霊事件を追っていた
「境界カメラ」や「心霊マスターテープ」とは違います。
「監死カメラ」でギャグに振り切り、
「呪いのビデオ」で基本のものを、
「境界カメラ」「心霊マスターテープ」で尖ったものを作り、
そしてまた基本の心霊ドキュメンタリーに戻った寺内監督が、
すべてのバランスを慎重に見極めながら丁寧に作った作品こそが
「地獄の黙示録」なのではないでしょうか。
面白くないわけがないですね。
「第一章」とあるからには「第二章」もあるでしょう、
いま一番楽しみにしている心霊ドキュメンタリーシリーズなのです。

ところで「地獄の黙示録」の続きが待てないというひとは、
「心霊スパイラル」の004を見ることをおすすめします。
これも寺内監督が手がけたもので、「地獄の黙示録」の直前に作られたものですね。
そのため、ほとんどジェネリック「地獄の黙示録」です。

6月28日

昨日発売のコミックキューンにて
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」の最新話が掲載されています!
いつも自信満々のわりに案外褒められ慣れてない負けヒロイン・姫ヶ崎櫻子が、
微エロ配信にはまって承認欲求を満たそうとする話です。
他人を傷つけたり攻撃的だったりしないかぎり、
承認欲求を満たそうと頑張るひとが好きです。
夢や他人のために頑張るひとも素晴らしいと思いますが、
個人的には承認欲求や生きるために頑張るひとのほうが人間っぽくて魅力を感じます。
スーパーマンよりバットマン、プッチ神父より吉良吉影、
デビー・ルーミスよりもビリーとスチュアートのほうが好きです。
なもんですから、2と3はあまり好きではないのです。
でもニュージェネレーションは1と匹敵するくらい好きです。

ということで、今回も姫ヶ崎櫻子は不憫可愛いかと思いますので、
なにとぞよろしくお願いします~!m(_ _)m

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

プロフィール

HN:
安田剛助
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

最古記事

(07/14)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)

P R