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4月30日

月曜日に発売したコミックキューンにて、
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」の2話目が掲載されてます。
金髪ツンデレ系・負けヒロインの姫ヶ崎櫻子が、
自分はいわゆるラッキースケベ的に胸を揉まれすぎているから
お前の股間を揉む権利があると主張する話です。
なんでしょうかね。この話は。
なにとぞよろしくお願いします~~。

5月になりますね。
このまえ年が明けたというのに。
姫ヶ崎櫻子の連載が始まってまだ間もないですが、
ネームは掲載よりもずいぶん先行しているのもあって
仮代割をもとに1巻は~という話も出てきました。
また、他誌さんでもスケジュールの話をするときに、
「じゃあ夏に」「秋に」と詰めていくのですが、
それがまた「ずいぶん先の話をしている」という感覚ではないのですね。
もうすぐじゃん、みたいな感じで、
なんか、そんな感じで今年が終わるんだろうなと思います。
こっわい。
「スプラトゥーン2」というゲームがあって、
それはオンライン上でおこなわれる4人対4人の対戦ゲームなのですが、
1試合が3分ほどでして、
試合終了のチャイムが鳴ると
「もう終わり!? え、今回、自分、何もやってない……」
「くそー、次の試合こそ活躍するぞ」ってよくなるのですが、
その〝次の試合〟がない、
それが人生なのかなって思ったことがあります。
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4月5日

先日、PS4用ソフト「CONTROL」をクリアしました。
「CONTROL」とは、
超常現象・異世界にまつわる問題を
管理・コントロールしている秘密機関「操作局」を舞台とした
アクションアドベンチャーゲームです。
「操作局」はニューヨークの一画にある
いかにもニューヨーク然とした素敵な高層ビル・通称「オールデスト・ハウス」を
本部としているのですが、
この「オールデスト・ハウス」、
実はゲーム開始当初から
異世界の脅威に汚染されて内部はすっかりコントロールを失っており、
主人公はその脅威を排除し再びコントロールを取り戻すべく奔走する、
というストーリーです。

「CONTROL」とちょっと検索をかけて調べれば、
「超能力を駆使した戦闘が爽快!」みたいな操作性にまつわる点を
セールスポイントとしているようで、少し不満です。
たしかに戦闘は爽快感があって楽しいのですが、
このゲームの一番の面白さはその世界観にあると思います。

有名な共同創作コミュニティサイト「SCP」に強く影響を受けていて、
登場する不思議なアイテムや起こる超常現象がとても面白くてわくわくしました。
ここです! ここなのです!
瞬間移動しながらついてくるアヒルの人形、
誰かが見ていなければいけない冷蔵庫、
増え続ける箱時計、
引っ張ると(おそらく)存在しないモーテルに瞬間移動させられる電気の紐、などです。
わくわくしますね!
しませんか?
アヒル消えた~! 鳴き声聞こえる~どっかいる~~! ってなりますよ。
プレイしたら。
実際にアイテムに遭遇して対処しなければならない事もありますし、
局内に散乱する資料(収集品)に記述があるだけの事もあり、
しかもそれらの資料は機密書類という設定なので
ところどころ黒塗りで読めないようになっており、
そういうのを拾い集めて読んでは
難解なストーリーや不合理で謎の残る余白部分に思いをはせるひとにこそ
向いているゲームなのであって、
爽快な戦闘・アクションだけを求められると
「なんだこれ意味わかんない!」「面倒くさい!」
って思われて終わっちゃうんじゃないでしょうか。
心配です。

とにかくこの「CONTROL」は、
心のなかにたしかにある「大人になってやったゲーム部門」の殿堂入りを果たしました。
ありがとうございます。
ほかに殿堂入りを果たしたゲームに、
「バットマン:アーカム」シリーズ、
「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ワイルド」などがあります。

3月27日

本日発売のコミックキューンさんにて、
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」の新連載が始まります。
金髪ツインテのツンデレ系負けヒロイン・姫ヶ崎櫻子が、
幼馴染みの男の子を振り向かせるために奮闘したり、しなかったりする漫画です。
なにとぞよろしくお願いします~!


そしてそして、
いよいよ「じけんじゃけん!」最終巻の発売日でもございます。
もうそっかーこれでとうとう本当に終わっちゃうんだなーと感慨深いです。
せめて新連載と日にちがずれてくれれば、ばたばたすることなかったのにと思います。
ばたばたすることがわかっているので、この日記は一週間前に書いています。
単行本や雑誌の発売って、なんだかかぶりがちですね。
印刷所や運送の関係でしょうか。

以下、最後なので久し振りにあとがきを書きたいです。



2月27日

本日発売のコミックキューンさんにてお知らせがありましたが、
来月号から連載「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」が掲載されます~!
金髪ツインテのツンデレ系負けヒロイン・姫ヶ崎櫻子が、
幼馴染みの男の子を振り向かせようと頑張るラブコメです。

創刊当時、
コミックキューンさんから出るコミックスを軒並み買っている時期がありました。
まだ京都に住んでいたころですね。
多くの場合、何故かヴィレッジヴァンガードで買っていました。
あのころ通い詰めていたヴィレッジヴァンガードが、
あのモールの二階にあったヴィレッジヴァンガードが、思い起こされますね。
三階だったかな。忘れましたけれども。
いまも連載されている作品、終わってしまった作品ありますが、
どれも一様に可愛く面白い作品ばかりでした。
「私の友達が世界一かわいい」の二巻、ずっと待っています。
そうした憧れの雑誌で連載をもたせていただけて、とても嬉しいです。

うちの姫ヶ崎櫻子も、「可愛い」のひとつになれるといいなと思います。
頑張ります。なにとぞよろしくお願いします~!

2月26日

バットマンがとても好きで、
楽しみにしすぎて逆に見るのが億劫になっていた
映画「JOKER」をついに見ました。
今まで「JOKER」を見ずになにを見ていたのかというと、
「Not Found」とか「本当にあった投稿闇映像」とか「封印映像」を見ていました。
「心霊曼陀羅」なんかはとくに、これはひどい! と思いながら見ているくせ、
それでもずっと見続けてしまっているのですから、
すっかりその魅力にやられてしまっていますね。
面白いです。

「JOKER」の話ですが、これもまたとても面白かったです。
以下、ネタバレを含みますので、まだ見ていないかたはご注意くださいませ。



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