最近はよく仕事をします。
「KILLER☆KILLER HIRLS!」や「じけんじゃけん!」のほかにも、
色々とやりたい企画をまとめたり、ネームを描いて会議にかけられたりしています。
安田剛助の特徴として、「さしたる特徴がない」というものがありますから、
内容もシリアスだったりコメディだったり
百合だったりイケメンだったり百合だったり百合だったりと、多岐にわたり、
頭のきりかえの弁がばかになってしまうんじゃないかと思います。
じっさい、じゃっかん体調をくずしておりました。
ようやく体調がもちなおしてきたのは、
こうして嬉しい感想をいただいて元気がでたからかもしれませんね:-)
以下、そんな嬉しいweb拍手の返信です。
web拍手返信
>KILLER☆KILLER GIRLS!の感想を
どこに送ればいいかわからなかったのでこちらに失礼します
KILLER☆KILLER GIRLS! お疲れ様でした
私は既に数話公開されていた時期に偶然見つけて、
軽い気持ちで読み始めましたが、読み進める内に
「あれ?ギャグでしょ?次の話でリセットされるんでしょ?え、あ・・・」
という感じで自分の体温がすーっと下がるような感覚がしたのを覚えています
とんでもねえ漫画に出会ってしまったと思いました
わかりやすく外見が主張しまくってる美少女キャラに、
割とあっさり酷い事が起こったまま話が進んでいくギャップに、
変な不安を感じながら読んでました
むしろホラーを読んでる気分でした
そしてその感覚にはまってました
まさに怪作って感じで、私の中でずっと記憶に残るであろう漫画の一つです
KILLER☆KILLER GIRLS!面白かったです、改めてお疲れ様でした
最後までお付き合いありがとうございます~!
感想はいただけるだけで嬉しいので、
どこでどのようにくださっても問題ないですよ~( ´▽`)ニコニコ
こわがらせてすみません。
青春ものを描いたつもりが、どうにもさわやかにはなりませんでした。
これでも初めは「日常系漫画をやろう」と思って企画したのです。
「この設定ならストーリーをつけよう」と編集さんにアドバイスいただき、
さらに「ゆるふわでごまかさない方向なら、殺人犯はきちんと罰をうけるべき」
という例の僕のめんどうくさい殺人犯観とあいまって、
結果、それがどこかずっと不安がつきまとう世界観につながったのでしょう。
個人的には最初に企画をあげたときよりもずっとよくなったと思うのですが、
どちらにせよさわやかとはほど遠いですね。
嬉しいお言葉の数々、ありがとうございます!!( ´▽`)
なるだけ彼女たちがみなさまの心のなかに居座っていられますように。
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