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4月28日

読む日常系漫画がなくなり、落ち着かないと云う話をしました。
あれは割と本気の話です。幾分、落ち着かない数日を過ごしました。
そこで日常系漫画を買い足しました。
「あいまいみー」を買いました。安心して癒やされようと思います。

「あいまいみー」はギャグ漫画だと云う考え方もあります。
日常系の定義は難しいです。
「ラブライブ!」はどうでしょうか。
「ラブライブ!」は青春ものですか?
目標に向かって頑張っているからですか?
では、「そんな未来は嘘である」はどうでしょうか。
「そんな未来は嘘である」の主人公は、目標に向かって頑張っています。
しかし、その目標が恋愛絡みなのでラブコメかもしれません。
では、「桜trick」はどうでしょうか。
恋愛模様を主軸に描いていますので、「桜trick」もラブコメですか?
ほうら、だんだんよくわからなくなって来ました。

ちなみに僕の感覚では、癒やされたらもうそれは日常系です。
それで云えば、「あいまいみー」はどうかと云うと、
勿論、何の問題もなく、そうですね、
日常系ではないですよね。
「ウナギ(メス)に頼まれたので流れでペッティングする事になったウナギ(オス)」
とかが出て来る漫画です。
癒やされません。でもとても面白い漫画です。
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4月26日

「武器人間」の話ですが、もう本当に嫌な気持ちになりました。
映画自体はいわゆるB級映画と呼ばれるものです。
乱暴な作りが随所に見られるのですが、それでも嫌な気持ちになりました。

クリーチャーを見ていると、
49年前の初代「ウルトラマン」に登場するバルタン星人の方が出来が良いように思います。
内蔵が露出するシーンの前には、
必ず不自然に画面が光か何かに覆われて、それとわかる編集点が設けられます。

それほどに明らかな作り物だとわかっていても、僕のこのやられよう。
本当にスプラッターが苦手なのだなあと実感します。
ともすれば、
「悪名高き『ムカデ人間』だって案外、平気なのでは。だってもう大人だもん」
などと慢心していた自分を叱りつけてやりたいです。
やはりグロ映画ばかり見て、人間の命を愚弄していてはいけませんね。うふふ。

いえ、違います。ヒゲじいではありません。

4月25日

読んだ本は、本棚の適当な場所に収めます。
まだ読んでいない本は、枕元に積むのですが、
敢えて一冊以上の日常系漫画を読まずに積んでおくようにしていました。
読み切ってしまうと、
「もう読む日常系漫画はないのだ」と追い込まれた気持ちになります。
一冊でも残しておけば、
「いつでも読めるのだ」「いつでも会えるのだ」と心の安寧を保てます。

しかし先日、遂にずっと我慢していた「幸腹グラフィティ」の最新刊を読んでしまいました。
これで僕はとうとう「幸腹グラフィティ」の新刊が発売されるまで、
「幸腹グラフィティ」を読めない人になってしまいました。
「武器人間」を見て気分が悪くなった今こそ、癒やしを必要としているにも関わらずです。
ああ、町子さんが恋しいです。
町子さんとご飯を食べたい。
町子さんと共にありたい。
町子さんと一緒になりたい。
いえ、「武器人間」的な意味ではなく。

4月22日

「KILLER☆KILLER GIRLS!」の七話目、公開されてます~。
どうぞ宜しくお願いします~( ´▽`)

ところで、近日、公開される映画、「龍三と七人の子分達」が面白そうです。
北野武監督です。
お恥ずかしながら、北野武監督の作品をしっかりと見た事がありません。
彼の作品はヤクザが沢山出て来ると云うイメージがあります。
ヤクザは怖いです。
お金に困っている人に、過剰な債務を負わせる人達だからです。
高層ビル間に渡された鉄骨の上を、歩けと云ってくる人達だからです。
余談ですが、
僕は半ば本気でカイジの事を「明日は我が身」と思っています。
「カイジ」シリーズはとんでもなく面白いのに、
心がざわついて仕様がないので続きが読めません。
続きが気になる……。

そんな僕が北野武監督の映画を見られるわけがありません。
しかし、「龍三と七人の子分達」では、
可愛いお爺ちゃんとしてヤクザが描かれるそうです(厳密には「元ヤクザ」ですが)。
これなら、安心です。
可愛いお爺ちゃんは好きです。
ティッピーとか。

4月16日

アニメ「SHIROBAKO」が終わってしまって、
ある程度、生きる意味を失ったと書きましたが、
また続々と面白いアニメが始まったのでもう少し生きようと思う今日この頃です。
結局、毎クール同じ事を云っている気がします。
特に「響け! ユーフォニアム」と云う青春ものアニメが面白いです。
「SHIROBAKO」もそうですが、最近、青春ものがとてもお気に入りです。
元々、青春ものは人間関係のどろどろが描かれてそうだと云う理由で、
避けてきた二十数年間があったのですが、
「ラブライブ!」と云うアニメで視野が広がった気がします。

実は「KILLER☆KILLER GIRLS!」は青春もののつもりで書いています。
「KILLER☆KILLER GIRLS!」とは、僕が今連載している漫画の名前で、
web漫画雑誌「となりのヤングジャンプ」さんで無料で読めますので、
是非是非、宜しくお願いします。
読めばきっと、どこが青春ものなんだ、と思われるでしょう。
でも、青春もののつもりなんです。
担当さんに云っても「ほう」と云われましたが、そのつもりなんですもん。
なんですもん。

近く、スケイプさんがある事情で全力疾走する事があるのですが、
青春もので女の子が必死になる時って必ず走りますよね、
その姿はとっても素敵ですよね、と云う思いを込めています。
「SHIROBAKO」でも走っていました。「ラブライブ!」でも走っていました。
「響け! ユーフォニアム」でも走るでしょう。
だったら、「KILLER☆KILLER GIRLS!」でも走りますよね、って事ですよね。
ですよね。

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