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4月14日

歯医者に行きたいです。
虫歯があるわけでありませんが、ここ十数年行っていないので、
自分の歯の現状が気になります。
と云うのも、最近、周囲の人間が立て続けに歯医者にかかる事があり、
彼等は虫歯や親知らずが原因だったのですが、
それとは別に、気付かなかった虫歯や歯垢を指摘されたそうだからです。
自分も同じ問題を抱えていないとは云い切れません。
それで検診に行きたいと思うのです。

ただ、中には新人教育の場に立ち会ってしまった友人もいて、
「ほおら、ここが普通の人とは違うでしょう」などと目の前で云われる酷い始末で、
僕がそんな目に合おうものなら、
医師の足首を鎖で繋いでバスルームに監禁し、
その傍らに血まみれで寝そべってしまう事でしょう。
上記の件があるから、行きたいと思ってもなかなか行動に移せずにいるのでした。
スイッチに対応して電流が流れる鎖など、準備が大変そうですしね。
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3月24日

「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」をクリアーした事をここに報告します。
僕は「やろう」と云う強い意志でもってプレイしなければ、
ゲームでさえ一生やろうとしないので、折を見て意識的に触れるようにしていたのですが、
遂に先日、クリアーに至りました。
特に「今日、クリアーするぞ!」と云う気概はなかったのですが、
何となしにクリアーしてしまいました。
あれは事故でした。

ゲームのダンジョンはマップを制覇したい派です。
分かれ道があれば、必ず誤った道を選び、わざと行き止まりに向かおうとします。
行き止まりには往々にして宝箱が配置してあったりするものですから、
ひとつとして取り逃したくないからです。
仮に宝箱がなかった場合も、宝箱がなかった事が確認出来たと思えるので、
無駄な行動をしてしまったと後悔する事はありません。
したがって、
僕が誤った道を選び続けるのは、敢えてそうしているのであって、
宝箱がなかったとしても、ほとんど計算通りと云っていいわけですし、
だから企画が通らなかったとしても、
そこに宝箱がなかった事が確認出来たと思えると云うか、
むしろ分かれ道のどちらを進んでも行き止まりの事もあると云うか、
そもそもこのダンジョンに入った事自体が間違いだったのでしょうか?
ちゃんとクリアー出来る仕様になっているのでしょうか?
バグ多すぎないでしょうか??

せめて、たまに見付ける宝箱の中身がミミックじゃない事を祈ります。
最低でも「せいすい」くらいであって欲しいものです。

3月19日

となりのヤングジャンプさんで、
「KILLER☆KILLER GIRLS!」の六話目が公開中です。
ヤガーさん回ですね。
ヤガーさんがエロい回ですね。
エロくない回なんてないんですけれどね。
ちなみにどうでも良い事ですが、
六話目ほど、担当さんの修正がない話はありませんでした。

更に、今日はニコニコ静画さんで五話目が公開される予定ですので、
そちらも宜しくお願いしますよ~!

3月12日

時間を見付けては、年明け頃に実家から送られてきたゲーム、
「悪魔城ドラキュラⅩ 月下の夜想曲」をこつこつプレイしています。
「悪魔城ドラキュラⅩ 月下の夜想曲」とは、
コナミから発売されている人気シリーズ「悪魔城ドラキュラ」シリーズの一つで、
主人公アルカードが、滅んだはずの悪魔城復活の謎を探るアクションRPGです。

父なんかは「悪魔城ドラキュラ」シリーズを全てクリアーしているらしく、
ほとんどヴァンパイアハンターと化した彼が、
「アクションゲームが苦手なお前にクリアーは無理だろう」等と云うものですから、
僕も半ば意地になって飛んでくるメデューサの首を剣で斬る日々です。

一ヶ月前、
遂にラスボス、ドラキュラ伯爵を倒したと思ったら、
上下逆さまにしただけで全く同じマップを持つ「逆さ城」が出現し、
「ここからが本番だ」等と云われた時にはちょっと心が折れかけましたが、
今日、
でかくて動く鎧を倒してレベル上げをしていると、
「すべてにおいて最強」と云うざっくりした説明の防具が手に入り、
この防具さえあれば、クリアーする日は近いだろうと確信しております。
クリアーの暁には、
実家から美味しいものが送られる約束を交わしていますので、頑張ります。

3月3日

本日、「KILLER☆KILLER GIRLS(キラキラガールズ)」の、
おまけの5わが更新されましたぞ。
脱獄姉妹が脱獄計画を話し合う話です。

作中で若干、映画について触れていますが、映画は良いです。
見ていると元気が出ますね。
最近、特によく映画を見るのですが、
内容がいかに凄惨だったり陰鬱としたものだったとしても、
制作者の熱い気持ちが込められている映画であれば、何だか楽しい気持ちになります。
その気持ちに触れる事で視野が、こう、ぶわっと広がるような感じがするからです。
もっと云うと、
初期のデヴィット・フィンチャー監督やシャマラン監督のような、
尖っているがゆえに若干、不安定な感じがたまらなく好きです。
「やりたい事はわかるんだけど」的な、あの感じですね。
「サイン」はまさしくそれでした。
賞賛しろとは云いませんが、
世界中から酷評されるのはいくら何でも可哀想な映画だったのではないでしょうか。
少なくとも僕は、「サイン」や「アンブレイカブル」を見ると、元気が出ますよ。

さてさて、余談ですが、
「KILLER☆KILLER GIRLS(キラキラガールズ)」のお陰で、
編集さんから、
「webで伸び伸びさせるのに向いている」
「賛否両論あるけど好きな人は好き系の作家として伸ばした方が良い」
「キャラクターの成長と内面をじっくり描くよりも、
 各キャラクターが動いているのを俯瞰で見るような作品に向いている」
等と評価されるようになり、
やりたい事を知って貰えた気持ちで、
最近は新しい企画を上げても打ち合わせがとても楽しいです。
好みが全くの正反対と云える担当さんも、
理解しようと努めてくれて、落とし所を探ってくれるので有り難いです。

やりたい事と熱意を詰め込むものの、不安定な漫画ばかりかく安田剛助を、
今後とも宜しくお願いします~。

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