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9月15日

本日、「KILLER☆KILLER GIRLS!」の本編12話目が更新されました!
内容は、喧嘩中のスケイプとヤガーの話です。
スケイプが足を悪くしてからずっとぎくしゃくしてるので、
いいかげん早く仲直りしなさいよ、
と12話中ずっとケイビーとネイルが思う話でもあります。

脱獄計画の方も進行して、いよいよ準備が整う話でもあるので、
宜しくお願いします~( ´▽`)
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9月13日

海外ドラマ「ハンニバル」のシーズン2、
「GOTHAM」のシーズン1を見終えまして、興奮冷めやらぬ今です。
次のシーズンのレンタル開始まで一年程でしょうか。
あんな引きで一年間待たせるなんて、
海外ドラマを作る人はきっとサディストなのでしょう。
ところで、特に「GOTHAM」の方に顕著に表れているのですが、
本当の意味で楽しもうとすると、
予備知識を必要とするものが増えてきました。

「GOTHAM」は、
有名なアメリカンコミック「バットマン」シリーズの前日譚を描いたドラマです。
原作の「バットマン」では老刑事として登場するジェームズ・ゴードン、
彼が若かりし頃に赴任して来たばかりのゴッサム・シティを舞台に、
様々な事件を解決してゆくと云う内容です
(原作「バットマン:イヤーワン」では、ゴッサムに赴任して来た時点で、
 ゴードンは割と歳を取っていたけれど、ドラマでは都合上、若い内に赴任して来ている)。
ジョーカーやリドラー等、有名な悪役(ヴィラン)も登場するのですが、
彼等もまだ若く、何だったらまだ悪事を働く前だったりして、
「ああ、この人、今はこんなに良い人なのに、あんな事になるんだ」
「あ、今、ちょっと、片鱗が見えたぞ!」と、
彼等がヴィランとなってしまう過程を楽しく見る事が出来ます。
「スターウォーズ」ep1~3のダース・ベーダーを見る時と同じ感じですね。

しかし、その為には、
彼等が最終的にヴィランになると知っていなければなりません。
彼が後のリドラー(なぞなぞを犯行現場に残すヴィラン)だと知らなければ、
「何なのこの人、何でこんなになぞなぞ出してくんの、なぞなぞおじさんなの」
となってしまうのです。
知っている人は「お、片鱗だな」と楽しめるのですが。
他にも知ってる人はにやりとする、そんなネタが満載ですが、
知らない人はにやりと出来ません。
僕もあまり知ってる方ではないので、沢山のネタを逃しながら、
それでもDCコミック辞典を片手に、戦いに挑むつもりで見ています。
そんな調子だから、終えた頃にはすっかり疲弊していますよね。
「これは、原作のこの部分のオマージュなんだ」
的な解説本が発売されるのを待っているのですが、どうでしょうか。
発売されないのでしょうか。発売待ってます……。

とにかく「GOTHAM」がとても面白いので、
打ち切りが発表された「ハンニバル」の分まで長く続くと良いなあと思います。
勿論、近くレンタルが開始される「フラッシュ」も楽しみにしています。
映画「バットマンvスーパーマン」「スーサイド・スクワッド」も公開されるし、
DCコミックの盛り上がりにわくわくが止まりません。

8月27日

blog2やtwitterで、百合4コマ漫画を上げ始めました。
そんな余裕があるなら、
「テッペキガール」や「嘲笑う探偵」の続きを描けよとお思いになるでしょうが、
いえいえ、あまり余裕はないのです。
余裕がない中、無理を押して描いてます。それでも描きたいもの、それが百合です。

百合とは、女の子同士の同性愛を描いた漫画やアニメ等のジャンルです。
以前の日記において、
「自分は同性愛を描いた漫画やアニメが好きかもしれない」
との疑惑が持ち上がりましたが、もうすっかり好きなのですね。

と云うのも、
かねてよりアニメ「ラブライブ!」と「アイカツ!」にハマっておりまして、
とても楽しく見ているのですが、あんなものは百合です。
そこに来て、ゲーム「零 濡鴉ノ巫女」をプレイした上
(「零」はシリーズを通して「同性愛」と「近親相姦」と「結局失敗する儀式」が通例)、
続け様に、pixivで、素敵な「零」の二次創作百合漫画を描く方を見付け、
もうすっかり百合が好きだと自覚した次第です。
面白い漫画を描く方なので、
どこか商業誌で連載されていたら嬉しいのですが、
例えば、そう、「楽園」辺りで連載など持たれていないのでしょうか。
余談ですが、黒崎練導さんや鬼龍駿河さん等、「スーパー面白い!」と思った方は、
調べてみると何故か軒並み「楽園」で連載されています。

と云うわけで、
ここ最近、急に百合漫画を描きたい欲が強くなったのでした。
今はまだですが、
もうすぐにでも、いちゃいちゃさせてやろうかと目論んでいますので、
テッペキガールや新木さん、スケイプ達と同様、彼女達も見守って頂けると嬉しいです。

ちなみにですが、
「自分は同性愛を描いた漫画やアニメが好きかもしれない」
と書いた同じ日の日記に、
「女の子が付き合っている女の子と殺人行脚する話を掲載できるかも」
とも書いていますが、これはヤガーとキティの事です。

8月19日

昨日の日記で、
「どうでしょう班はイギリスに行っていない」と書きましたが、誤りでした。
正しくは、「どうでしょう班はアイルランドに行っていない」でした。
すみません。

日記で誤った事を書くと、母から誤りを指摘するLINEが送られてきます。
よく送られて来ます。
特に彼女は、クリエイティブオフィスCUEの大ファンですので、
「水曜どうでしょう」の事なんか間違えたらもう大変です。

彼女は来年の「ジャンボリー」にも参加する事でしょう。

8月16日

今期アニメの放送が折り返しました。
最近は「わかば*ガール」を楽しく見ています。
しかし残念な事に、僕が住む地域では「わかば*ガール」は放送されず、
ニコニコ動画での配信で視聴するしかないのですが、
録画とは違い、配信期間が終了すると視聴出来なくなってしまうのです。
「わかば*ガール」こそ何度も見返したいアニメだと云うのに、
これは一体、どうした事でしょう!

何度も見返したい番組と云うのはあります。
面白いかどうかはあまり問題とされません。
勿論、面白くないと感じる番組を何度も見返しません。
しかし、この世で一番面白いと感じる番組を、一番見返しているかと云うと、
そんな事はないのです。
思うに、何度も見返したい番組には幾つか条件があります。
その中で最も重要な事は、見ていて心乱さない番組である事です。

例えば、海外ドラマ「24」。
あのドラマは最高に面白いですが、
見ていて最高に疲れます。
信頼する人物に裏切られたり、戦友とも云える同僚が死んだりするので、
ああなって欲しくないな、こうなって欲しくないな、と思う事に疲れます。

一方で、バラエティ番組「水曜どうでしょう」に目を向けてみましょう。
こちらも同じく最高に面白いですが、
見ていて最高にどうでもいいです。
バラエティ番組ですので、出演者が色々な企画に挑戦するのですが、
挑戦に失敗しようが成功しようがあまり興味がありません。
決してテロの阻止に失敗して欲しくはありませんが、
制限時間内の四国八十八箇所巡りに失敗しようが、知った事ではないのです。
しかし、それが良いのですね。

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