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ヤングアニマル18号

先週の金曜日発売のヤングアニマルにて、
「となりの信國さんは俺のことが好きな気がする」
が掲載されています。
もう一週間が過ぎてしまいましたね。すみません。
コミックス発売が近くなるとわちゃわちゃします。恒例ですね。

恋愛下手な田舎の女の子・信國さんが、
前日ちょっと失敗しちゃったことを
幼馴染みのギャルに慰められたりする話です。
この話で2巻収録分の話が溜まったので、
近くまたコミックス2巻のお知らせをするかと思います。
そのときはよろしくお願いしますーー!
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コミックキューン10月号

先週の金曜日発売のコミックキューンに
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」が掲載されています!
新キャラ、日焼けボーイッシュ後輩が出ます。
連載中の漫画に、
少なくともひとりは日焼けボーイッシュを抱えておきたいですね。
主人公を兄のように慕う疑似妹・天宮さんを
気に入って貰えると嬉しいです。
そしてコミックス2巻は9月27日発売です!
今回も限定版がありまして、
とらのあなさんとメロンブックスさんでタペストリー、
さらにゲーマーズさんで着せ替えクリアファイルがついてきます。
他の書店さんの特典やくわしいことはまた追ってお知らせいたしますので、
なにとぞよろしくお願いしますー!!


web拍手返信


>いつも心ときめかせて楽しんでます!


ありがとうございますー!
これからも楽しんでもらえるように頑張ります!

ヤングアニマル16・17号

先週の金曜日にヤングアニマルが発売されましたが、
「となりの信国さんは俺のことが好きな気がする」は
単行本作業のためのスケジュール調整により
お休みをいただいております。
コミックス2巻についてもそろそろお知らせするかと思いますので、
なにとぞよろしくお願いしますー!

ではではとりいそぎご報告まで!
コミックス発売日がたんたーん! と来るので、
わたわたしております。

コミックキューン9月号

本日発売のコミックキューンにて
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」の最新話が掲載されています!
金髪ツインテのツンデレ系負けヒロイン・姫ヶ崎櫻子が
小学生の頃の話、メスガキ回です。

また、コミックキューン6周年記念で
アニメイト渋谷さんのイベントスペースにて
いくつかの連載タイトルのグッズが販売されるのですが、
そのタイトルのひとつに
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」も入れて貰っています!
8月20日から9月12日まで
描き下ろしイラストから作られたグッズが発売されますので、
なにとぞよろしくお願いしますー!!

以下、web拍手返信です。


web拍手返信


>お疲れ様です♪
 同棲生活47話拝見させていただきました。
 真由美と小春にも、こういうダーク?な一面があるとは…。
 ショコラで掲載なさった『どっちが?どっちも?』を思い出しました。
 2人の心の奥にある一面が見られてゾクゾクしました(≧▽≦)。


読んでくださってありがとうございますー!
アンソロジーまで! ありがたいですー。

たしかにアンソロジー収録の「どっちが? どっちも?」も
だれしもどんなに親しい相手にも知られたくない心の一面があって、
そもそも知らせる必要もないし、
相手のそういった部分をわざわざ知る必要もないよね、という話でしたね。
前の日記にも書きましたが
「好き」というのは色んな思いや感情が混ざり合ったものだと思うので、
「好き」のポジティブな部分もネガティブな部分も
全部ひっくるめて愛しく思ってもらえると嬉しいです。人生。

ヤングアニマル15号

本日発売のヤングアニマルにて
「となりの信國さんは俺のことが好きな気がする」
の最新話が掲載されています!
佐々木君が東京にいたころの話です。
通常と少し違う回ということは、
つまりコミックス単位でのクライマックスということですね。
そろそろコミックス2巻の話もしはじめるかと思いますので、
そのときはなにとぞよろしくお願いします~!

以下、web拍手返信です。


web拍手返信


>安田先生、こんばんわ。
 「私と彼女の同棲生活」47話拝読しました。
 うつくしい悲恋小説を読んだようで、涙があふれてしまいしました。
 でも、これは「お泊り映画」「同棲生活」
 もっと言えば「草薙先生~」の彼女たちを知っているからこそ、
 うるっときてしまったんだと思います。
 先生が彼女たちの幸せをたくさん書いて下さったので、
 悲恋的な部分がより際立つのだと思います。
 彼女たちのお互いへの想いを知っている読者にしていただいたこと、
 とても贅沢な体験です。

 今回も読ませていただいて、ほんとうにありがとうございました。
 これからも、先生のご健筆をお祈り申し上げております。

 かしこ。


読んでくださってありがとうございます~!
悲恋のように思いましたか!
もしかしたらそういう側面を感じとるひともいるかもしれませんね。
しかし好きのカタチはひとそれぞれだよね、
さまざまな思いや感情が混ざり合ったグラデーションだよね、
そしてこいつら結局、互いに憧れてイチャイチャしてるだけだよね、
という話なので
あまり悲しまないでくださいませ。

これはとても個人的なことですが、
作者の主張をあまり入れないように作品を作るのが好きです。
直近で更新した「ヤンキー男子高校生に懐かれています。」のその13も、
作中で主人公の男の子・高荒君が
一部の大人たちにひどい扱いを受けているように見える描写がありますが、
これもその大人たちの立場になって考えたとき
自分も彼らと同じような判断・行動をしたんじゃないかなーと思います。
でもじゃあそのひとたちが善かというと勿論そうではなくて、
ただ悪じゃなくって、
そして高荒君でさえ善でも悪でもない。
それぞれのキャラクターの立場から見た善と悪はあっても、
作者や読者から見た善と悪はじつはなくって、
ただそこにそういうひとがいて、そういう行動をした。というのをかいてる、
あるあるをかいてる、に近い感覚です。
宮部みゆきさんの「理由」にひどく影響を受けていますね。

今回の「私と彼女の同棲生活」その47も同じ感覚でかいたものですから、
ひとそれぞれの受けとりかたがあって、素敵だなと思いました。

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