かねてより楽しみにしていた海外ドラマ「メンタリスト」のシーズン4ですが、
晴れてレンタルする事が叶いまして、一気に見たところです。
主人公のパトリック・ジェーンは格好いいです。
彼になら抱かれてもいいと思いました。
しかし、パトリック・ジェーンは僕を抱きたいとは思わないでしょうし、
僕自身、出来れば抱かれたくない為、悲しい出来事となるでしょう。
彼に抱かれるよりも、彼のようになりたいと思います。
僕には「こう云う男になりたい」と云う理想の男性像が数年置きに決まっていて、
予定では今頃、「攻殻機動隊」のアオイのようになっているはずなのですが、
なっていません。
アオイの次は、ドクター・テンマになって、真山さんになって、
ここでいよいよパトリック・ジェーンになります。
その後はオッチョや右京さんを経て、最終的に老兵ウォルラスとなって戦死するのです。
長く前衛で戦ってきた僕の戦死は騎士団にとって大きな衝撃となりますが、
遺志は若き戦士に受け継がれますし、
何より、
僕が三十代から四十代くらいにかけて一度外国人になった時ほどの衝撃はないので、
大丈夫です。
真山さんと云えば、スペシャルドラマ「spec 零」は衝撃でした……。
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