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6月2日

僕は映画や漫画など、創作物によって泣いた事がありません。
勿論、感動する事はあるのですが、
どうも他人よりもその盛り上がりが薄いようで、
泣けると呼び声の高い名作映画、
「私の頭の中の消しゴム」も、へらへらしながら見ました。

かと思えば、あっさり目頭が熱くなる事もあります。
最近では、「ヴォイニッチホテル」と云う漫画で、あっさり感動しました。
何故かはよくわかりません。
読者を泣かせにかかるような演出はほとんどなく、
作品全体の雰囲気はハード・ボイルドで殺伐としています。
何か、平気で女の子が「キメながらオナ」ったりしていましたが、
一方、その頃、僕はと云うと、泣きそうになりながらその様を見守るのでした。
たまにこう云う事があります。
しかし、やはり涙を流すまでに至らないのです。

僕が涙を流す時は、女の子と別れる時と決まっています。
その時は見苦しい程、泣きます。
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