わたわたしています。
「わたわた」と書くと、可愛らしい印象を与えられる気がします。
「あたふた」も同様ですし、
「どたばた」になると激しい中にも垣間見えるコミカルさを、
「あわあわ」など書こうものなら、感嘆詞を兼ねていて感情移入しやすく、萌えますね。
上記の傾向から、
「精神的な余裕のなさ」と「可愛らしさ」を表現するオノマトペの条件が推測出来ます。
つまり、
「あ」と「た」を多用する事、類音反復する事です。
条件さえわかれば、意図的にオノマトペを生み出す事など容易ですね。
僕が今回、提案したいオノマトペは「ふるたあらた」です。
精神的に余裕がない事を伝えたいが、相手に心配をかけたくない時、
「ふるたあらた」と表現してみてください。
相手はきっと、「ああ、劇団☆新幹線の人だよね」と云います。
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